非常に喜ばしい限りです。石原などは来年吠え面かくとかのたまっていましたが、泣くのは石原お前だ!!


銀河英雄伝説の徳間書店がまだ残っているが、ヤンの思想信条であれば即刻に出展を取りやめるべきと注進するでしょう!徳間書店も出展を取りやめるという英断をして欲しいですね。


バンダイ・ナムコはなぜ動かないのでしょうが??まさかゲームであって漫画じゃないから関係ないよとか思っているんじゃないでしょうね!!


全体主義者共は、漫画、アニメ、ゲームを規制したいと考えている連中であり、その意図を理解すれば、バンダイナムコも出展をやめ抗議するのが普通かと。


今回動かないからと言って全体主義者どもが恩義に感じてゲームだけはずっと規制するのを辞め様なんてことには絶対にならない。バンダイ・ナムコも動くべき。これは大変重要な戦いだ。


全体主義者どもは相変わらず、性だの子供など言ってあたかも最もらしい用に聞こえますが、エロ本を規制するのではなくて、エロ本で無いものを自分達の胸三寸でエロ本に仕立て上げ規制するのが目的。


何回でも言いますよ。悪人は正義面してやってくるんですよ。もっともらしい題目を掲げて警戒心を解き、自分達の政治主張を実現させようしているんです。


民主党で懲りたでしょ???美辞麗句を並び立てる人間が如何に胡散臭いか。

4月の都議選は全体主義者ども必ず落選させましょう!!!




平成22年12月21日
 東京都青少年健全育成条例改正に関して
  一般社団法人日本動画協会(印)

 周知のとおり、東京都の青少年健全育成条例改正案が、今月15日、都議会本会議で可決、成立しました。
 本件都条例の改正においては、漫画・アニメーションの販売規制とともに、表現内容も規制対象とされています。
 ところが、その規制の対象や要件は曖昧であり、憲法で保障された表現の自由の精神に照らして大きな問題があるものと言わざるを得ません。
 しかも、本件都条例改正により規制表現の対象となったアニメーションの制作を行っている
制作会社は、映像表現者として表現の自由を我が憲法上保証され、その業界団体である当協会に対して告知やヒアリングがなされることが、憲法の定める適正手続きの保障の見地からは必要であるにもかかわらず、かかる手続も一切なされることなく、一方的に法案が可決されてしまいました。
 従って、当協会としましては、本件都条例改正を極めて遺憾に思っております。

 そして、同じく本件都条例改正の規制対象とされた漫画に関しまして、コミック10社会他多くの団体が、本件都条例改正に抗議と反対の意を表明されています。
 これは、漫画家の表現の自由を守ろうという見地からのものであって極めて正当なものである上に、本件都条例改正の規制内容が曖昧であり、適正な手続も欠如している現況下においては、当協会としましては、コミック10社会による抗議・反対の意の表明に賛同し、これを支持するものであります。

 コミック10社会は「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を断固拒否する旨を発表されていますが、東京国際アニメフェアは、世界中に日本のアニメーションの価値を伝え、評価を高めた実績を持つすばらしいイベントであり、当協会は順当な開催を望むものであります。
 しかしながら、コミック10社会の不参加と協力拒否により、「東京国際アニメフェア2011」は参加社の大幅な出展撤回が避けられないことによって、これまでのようなクオリティを保つことが極めて困難であり、来場者の期待に応えうるものとなるか微妙な状況です。
 当協会は、東京国際アニメフェアの事務局を受任しているものであり、主催者ということではありませんので、イベントを実行するか中止をするかの判断を下す立場にはありませんが、運営に責
任を負う者として、このままの状況で推移いたしますと、実質的には実行不能な事態になると言わざるを得ません。
 アニメーションを愛するファンの皆様の多くがこのような事態を大変残念に思われていることと同様に、長年東京国際アニメフェアの事務局を務めてきた当協会としましても無念でならないことを、皆様にご理解賜りたく存じます。
     以上