まずは下の記事を読んでください。なんという卑しい弁護士達でしょうか。


会社更生法を申し立てた武富士から取れないと見るや、役員である個人から取ろうとするこの卑しさ。


そもそもそんな馬鹿げたことが通るのであれば、全ての清算行為の意味が無くなる。破産、民事再生、更正法を申し立ても個人に無限責任を負わせる事になる。


なんなんですかね?この弁護士は。全ての手続きを無意味にするつもりでしょうか?過払いだけ特別だなんていう論法は通らない。こんな無限責任が認められたら、どれだけ混乱と憎悪を巻き起こすか。


この弁護士は結局自分の利益しか考えてないんですよ。あわよくこの馬鹿げた申し立てが認められば、過払いに続く新たな金脈を見つけたばかりに、債権者にけしかけ、役員個人に申し立てを起こして、また儲けるつもりですよ。非常に卑しい!


どうですか。これが日本の司法の程度ですよ。


いい加減目を覚ましましょう。司法試験を突破した弁護士、検察官、裁判官が優秀だなんて思うのは幻想だ。彼らは学の有る馬鹿に過ぎない。


それと過払いなんていうのも日本の恥だと思うよ。こんな遡及判決を出す日本の裁判は既に死んでる。司法の独立ではなく暴走。自分の正義に酔った社会主義者が日本を駄目にした典型。


彼らは金融を言うものが憎くて仕方ないんだよ。搾取としか捉えられない。そんな彼らが自分の正義を実現する為に、消費者金融を潰す為にやったのが過払い判決。


金融業者は国の法律に則り業務を行っていただけ。それを裁判所がいきなり無効にして金融業者に金を返せってもう正気の沙汰ではない。契約の全てのぶち壊した。


じゃあどうすれば良かったんだ?国の法律を守っていたのに、無効って・・・

今の日本の不況は一握りの正義に酔った独善者達によって作り出された。

それは間違いない。



武富士役員らに返還求め提訴 過払い利息めぐり

 経営破綻し会社再建中の消費者金融大手、武富士(東京)の借り手で新潟、山形両県の男女7人が21日、同社の役員や監査役ら5人に払い過ぎた利息計約870万円の返還を求め、新潟地裁に提訴した。武富士本体ではなく、役員個人を被告とした返還請求訴訟は珍しい。

 訴えによると、7人は武富士から金を借り、今年8月までに返済。最高裁が「利息制限法の上限(年利15~20%)と出資法の上限(同29・2%)の間に設定されたグレーゾーン金利は無効」との判断を示した2006年以降、払い過ぎた利息を返すよう求めている。

 武富士は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている