イライラしない日は無いというくらいイラつきますね。
何なんですかね。この増税増税は。
小さい政府して支出を抑え、規制緩和をして民間の活力で税収を上げていくしかないのに、こいつらと来たら大きい政府にするわ、規制をするわ、もう日本おしまいですよ。本当に。
卑しい悪税の相続税も格差是正とか言い増税って馬鹿じゃないの。金持ちを貧乏にしても貧乏人は金持ちにならない。本当にこの共産主義者共は始末が悪い。
まあ自民党も同じだけど。小泉改革を潰したのはマスゴミと福田。折角小泉さんが小さい政府への構造改革に動き出したのに、それを元に戻し、更に悪化させた。
マスゴミなんていうのはさ、景気が悪ければ景気対策をしてないと非難して、景気が良くなれば格差拡大と非難して、揚げ足をとって嘲笑するのが仕事だと思ってる。
相続税、贈与税は即刻無くすべき。所得税の累進課税も高すぎる。所得税も法人税も10％で十分だ。そして消費税も10％にしたらいい。
で国が本当にやらなければいけない事は防衛と治安だから、税収はその分あれば十分なんだよ。社会福祉なんていうのは国がやらなくてもいいんだ。民間があるんだからそれは各個人が選択すれば言い。
国が金や権限をもって上手くいったためしがあるか？国に金とか権限を与えると悪影響のほうが酷いのはもういい加減理解すべきだ。
マスゴミお得意の恵まれない弱者とやらには高給取りのマスゴミさんが自分の懐から助けてあげれば良いと思うよ。でも絶対しないよね。なぜなら彼らは偽善者だから。弱者とやらのことを思っているというポーズをとることで優越感に浸っているだけの連中で既に病気でしかないし。
恵まれない人達っていうのなら私は富裕層が一番恵まれないと思うよ。リスクを取って、経済貢献、雇用貢献をしているのに懲罰的な税制はかけられるは、アホどもの卑しい嫉妬で罵られるわ・・・
誰を優遇するべきか？そりゃ国家にぶら下がる人間か？自立している人間か？
簡単なことジャン。
どうするんだよ・・・この増税のオンパレード。不況だって言うのに・・・しかもこの不況は政府が作り出した官製不況だ。全てがマイナスへ・・・地方も国も酷いや・・・
本当に日本は破滅しちゃうんじゃないの・・・
個人の負担増 明確に示さなかった税制大綱 政権の無責任ぶり露呈
2010.12.17 21:40
政府が閣議決定した平成２３年度税制改正大綱は、所得控除の見直しや相続税の増税など個人の暮らしを直撃する増税が相次いだ。だが、肝心の個人の税負担がどれだけ増すかについて大綱は示さず、主要各紙の報道は「個人向けのトータルの増税額」が４９００億～６２００億円まで大きくぶれた。大綱が公表されても増税不安は解消されず、国民に税を課す政権政党としての責任を果たしていないといえる。
野田佳彦財務相は１６日の臨時閣議後の会見で、「正確な（税収の）増減収は、２３年度予算案の閣議決定後に提示する。その時まで待ってほしい」と説明した。だが、この結果、主要各紙が報じた個人向けのトータルの増税額は、１３００億円もの開きが出た。
国税の主な増減税は、給与所得控除の縮小（１２００億円増）▽成年扶養控除の縮小（８００億円増）▽在職５年以下の企業役員などが受け取る退職金の課税増額（１００億円増）▽相続税の基礎控除縮小など（２９００億円増）▽贈与税の優遇制度拡大（１００億円減）。
各社の増税額の違いは、公式発表されていない地方税分の見込みが大きく左右したとみられる。期限が２年間延長されたものの、２５年末には廃止される予定の証券優遇税制（１３００億円増）などを減税に加えたかどうかも影響した。
税収などの歳入と歳出の額は、最終的に予算案としてまとめるため、大綱決定時に一桁の数字まで求めるわけではない。ただ、国民に負担を強いる政府・与党は、どれだけの痛みが生じるかを示す義務があることを肝に銘じるべきだ。