まず↓の記事を読んでみてください。JCASTの記事なんですが、痛いニュースでも取り上げられていますが、非常にビックリしました。
何がそんなにビックリしたかというとB君の意見や考え方に賛同する人の意見が多い。半分以上?ではないかと。
ほのぼの的には圧倒的にAさん支持の声が多くてB君を否定する意見が多いのかと思っていたら違うですね。。。
ほのぼのはAさんみたいな事は言わないですが(そんなに面倒を見てあげたいと思うタイプではないので)もしB君みたいな事を面と向かって言われたら殴りたい衝動に駆られますね(笑)
まあ当然殴らずに耐えるけど。そして永久無視。基本感知しない。それにこの事がみんなに知られれば多分ほかの同僚も含めて職場ではB君を総スカンで誰も相手にしなくなるだろうなあって思う。
だって関わるだけ不愉快になるしね。そして誰も助けてくれない、話してくれない職場でB君は辞めていくんだろうなあって思う。で・・・B君は辞めた後あの職場は最悪だったとか言うんだろうなあ。でも職場では最悪なB君が辞めて雰囲気良くなったねえ。見たいなことをいうんだよね。
ほのぼのはまだこういう人見たことないですが、このB君に賛同する声が多いということは増えて来るんですかねえ。もし新卒でこんなのが沢山入ってくるようになったら絶望しますね。そしてそんな新卒には野村證券へ行くように進めますね。
営業マンのAさんは、40代のベテラン男性社員。中途入社してきた30代初めのB君の働き振りが気になっている。3カ月前に入社してきたばかりなのに、定時になるとそそくさと机の上をかたづけて帰宅してしまうからだ。
前の会社でも営業だったというB君の業績が上がらないのは、この会社の商品や市場、売り方のポイントについて理解が足りないからでは――。そう考えたAさんは、ある日、B君に声をかけた。
「まだ仕事に慣れてないと思うんだけど、今日の仕事が終わったら、少し話をしないか? 新しい商品の売り方とかについても相談したいし」
するとB君は、片付けをしながら顔をこちらに向けずに、こう答えたのだという。
「Aさん、それって残業代出るんですか?」
不意を突かれ、「いや、出ないけど、うちの商品や市場について知らなくて困ってるんじゃないかと思ってさ。俺にも残業つかないんだけど」と答えると、「じゃあ、そういうことは就業時間中にやってください」という返事。
お前のことを考えて言っているのに、とカチンときたAさんですが、そこは呼吸を整えて一言付け加えました。
「美容院だって、夜遅くまで見習いが練習してるだろ。一人前になるまでは、就業時間とか残業とか言ってられないんじゃないか? 昼間は俺も自分の営業があるしさ」
するとB君は、にらみつけるような顔で振り返り、「それじゃ、労働基準法はどうなるんですか! 違法行為を平気でやれと言うんですね」と、大きな声を出したそうです。
作業時間と生産量が比例する仕事と、営業マンの仕事は違うんじゃないか、と反論しようかと思いましたが、法律論をやるために声をかけたわけじゃないと思いなおし、Aさんは何も言わずに話を切り上げたそうです。
「あれだけ偉そうなのは、いつか成果を上げるつもりなのか、雇われていれば給料が出るのは当然と思っているのか・・・。あの調子では、一人前になる前に会社にいられなくなっちゃう気がするけど。僕の考えはもう古いのかね」