なんか新しいパソコンでいま使っていますが、どうもIE8の使い心地が悪いです。それなりにデーター引越し出来てきているが非常に疲れますね。
しかもお金がないときに限って蛍光灯とか丁度切れだすし何でこの時期にいろいろ出費が多くなるのか・・・
この前スズメバチの話をしましたが、退治に成功したと思ったら今度は蟻が家の中にいました・・・なぜか風呂場から沸いているみたいです・・・本当に頭にきますね。
んで面白い記事を見かけたので紹介します。私ゲームやアニメが好きなんですが、村上隆と言う人は知らなかったですね。
ちなみに下の画像の左側のフィギュアは16億だそうな・・・
右側のやつは数千万(値段忘れた・・・)
正直16億ってアホかと思いますね。まあ本人が欲しいっていうんですから外野どうこういう立場にないですが。
ただ、フランス人が怒るのも理解できますね。ちょっとこれはないだろうっていうきがする。個人的には100円でもいらないですね。ガチャガチャのフィギュアのほうが全然良いかな。
ベルサイユ宮殿での村上隆作品展に反対運動=フランス
ベルサイユ(フランス)29日AFP時事】アニメやマンガをモチーフとした作品で有名な現代美術家、村上隆氏の作品展が9月14日から12月12日までの予定でパリ近郊のベルサイユ宮殿で開催されるが、フランスの保守団体が「宮殿を侮辱するものだ」として反対運動を繰り広げている。(写真は、村上隆氏=中央=にベルサイユ宮殿を案内する宮殿美術館のアラゴン館長=左)
村上氏はベルサイユ美術館のサイトで、「ベルサイユ宮殿は西洋の歴史の偉大なシンボルの1つだ。私の想像の中のベルサイユは、一種の完全に分離された非現実の世界となった。それが私が今回の展示会で表現しようとしたものだ」と語っている。
しかしベルサイユ宮殿を愛する人たちは、同氏の作品展は宮殿に対する侮辱だとして反対している。「我がいとしのベルサイユ」と名付けられた反対派のサイトには「ベルサイユはムラカミに用はない。宮殿は広告塔ではなく、我々の歴史と文化のシンボルだ」とのメッセージが書かれ、中止を求める3500人以上の署名を集めた。
これに対して、元文化相のジャンジャック・アラゴン宮殿美術館長は、反対運動は極右や保守団体が展開しているもので、彼らはベルサイユを革命以前の仏アンシャンレジーム(旧体制)への郷愁のシンボルとみなしているだけだと語った。
村上氏には世界に多くのオタク的なファンがいる。しかし、色とりどりでけばけばしく、時にわいせつな作品群はすべての人の好みに合うものではない。別の保守系団体も作品展反対の署名を4000以上集めたという。 〔AFP=時事〕(2010/08/30-16:07)
