実はほのぼのエウレカセブンが大好きなんですよ。

アニメも50話全部見ましたしベストCDも買ったぐらい好きなんですよ。


エウレカは曲もいいしストーリも泣けるし・・・本当に良いんですよね。

敵側であるチャールズ・レイとの絡みもカッコいいですね。


んで最近「エウレカセブン劇場版ポケットが虹でいっぱい」を見たんですね。


この出来ときたらもう最低!!!正直頭に来ましたよ。


何がもう一つのアナザーストーリーだ!!ふざけるなって感じです。


はっきり言って、監督はエウレカセブンを愛していないんだと思いますね。

だからああいういい加減なことができるんですよ。


アニメでエウレカが大好きになった人に対して非常に失礼だし、ワザと嫌いになるように作ったとしか思えない作り。


正直何がしたいんだろう?って思いますよ。


言い出せばキリが無いですが、ハップとストナーの扱いは何なの???


本編ではレントンとエウレカの成長を優しく見守り、ホランドに対してもやり過ぎだとか諌めるような事さえしていたのに・・・


何がドミニク先生だよ・・・何でレントンとホランドが殺しあってるのさ・・・


最後もエウレカが喋れなくなって終わりって本当に意味が判らん。


というか全然面白くない。100点中0点ですよ。こんなの。映画館でみなくて本当に良かった。こんなのに2,000円近く出して不愉快な思いしていたらイライラしてしょうがないよ。


こんなどうしようもない映画なんて作らなければ良かったんですよ。本当にそう思う。

こんなアホナストーリにするくらいなら、アドロックやホランドのSOF時代の話とかデューィの過去とか月光ステートの仲間達が集まる過去とかさ、そういうのを映画にすれば1000倍良かったんじゃないの?


実際アマゾンで評価を見てみたら私同様に悲鳴を挙げている人が沢山いるじゃん。そりゃそうだよね。みんな悲しむさ。この出来じゃあね。


最後にレントンから一言


レントン:「最悪だ」