なんか携帯電話の使用を注意した人がもみ合いになって、線路に落とされたらしいですね。


以前よりこの携帯電話注意による喧嘩って結構聞くんですが、相当悪質なケースを除いて原則注意べきでないと思いますね。


ビジネスマンであれば1分1秒を争うような商談の受電や架電は

当然あるだろうし、その時その時の時間当たりの重要性って

いうのは人それぞれ違う。


それを一緒くたに禁止と言うのは違うと思う。第一その時々の

重要性は人それぞれ違うわけだからその禁止を守ったが為に

その損失を誰かが補填してくれるわけでもないし、

保障してくれるわけでもない。


でもこういうことを言うと、ペースメーカの誤作動みたいなことを

言う人が出てくるけど、誤作動なんてしないんだよ。


携帯が発明されてから1件でも発生したのか?

1件も発生して無いわけですよ。じゃあなんでそんなことが

声高らかに言われるのかといえば、マナーだから

辞めましょうというのと、人の命に関わることなので

辞めましょうというのでは重みが違うからです。


鉄道会社が電話させないように作り上げた方便でしかないんですよ。

こんなの。


まあマナーマナーというのも程ほどにしないと返って窮屈になり

憎しみを生むことになると思いますね。