宇都宮弁護士ってご存知方も多いと思いますが、所謂過払いなどの法律の遡及をさせる原因の一旦を担った主要人物です。
金を借りた側が被害者であり、貸した側が加害者という、典型的な金融というものを卑しいと思う偽善弁護士です。
この人物が日弁連の会長になるかもしれないようです。3月10日に決まるらしいですが、決まればますます司法業界は腐敗しますね。
ただでさえ、日弁連は左翼的な政治団体と言われているのに、ますますその度合いを増すでしょう。
最近思うのだが弁護士資格も更新制するべきだと思います。一度弁護士の資格を持つと、懲戒処分等を受けない限り、その身分は保証されますが、世間一般の常識からかけは離れている弁護士などは排除していかなければならないと思う。
それが弁護士の質を上げることにもなる。
それと司法試験を受ける受験資格に民間企業で最低5年以上の勤務を条件するのが良いと思う。世間知らずのアホ弁護士を少しでも減らせると思う。
弁護士というのは正義感の強い人間が多いが、その胡散臭い正義感の為に、他の人間にまで迷惑をかけるのはやめて欲しいね。
こういう人間が権力を持つと本当に始末が悪い。
教員も更新制度が出来たのにそれを民主党は日教組の圧力で形骸化したが、司法改革なんて今の民主党政権では到底無理だし、むしろ日弁連と連携してさらに社会主義的な政策をどんどん推し進めて、日本を破滅させるんだろうなあ。。。