ども。ほのぼのです。今日はやっと休みです。うれしいです。


クリスマス?という華やいだ感じもなく、今日スーパーに行ったらもうBGMは正月が待ち遠しいという曲が流れていました(笑)


なんとも時の流れを感じて嫌なのですが・・・って繰り返しても仕方ないので本題に入りましょう!


先週の火曜日にガイアの夜明けを見たんですが、大店舗立地法が改正されるらしいですね。郊外の大型店が出し難くなるわけですが・・・実にくだらないことするなあと思います。


改正する背景としては大型のショッピングモールなどに客を奪われた商店街を何とかしたいという思惑なんでしょうが・・・そもそもどの店に行くかを選ぶの決めるのは消費者であって行政ではない。


消費者がモールを選び、それによって商店が錆びれ潰れていくのはこれはどうしようもないこと。魅力がないのだから潰れる以外にないかと。潰れることを個人が良いか悪いか思うのは勝手だが国が店が潰れることを良しとしないで保護に走るのは大問題だと思う。


消費者、市場から魅力がないから客が行かず、市場から退場してくださいと審判が下ったにも関わらず、国がその流れを止めるのは消費者の利益に反することだ。


潰れても良いんだよ。新しい人材がまた新しいことを起こすのだから。世の中には弱者?を弁護するようなことに優越感を覚えているのか知らないが、大きなモールと小さい商店が勝負しても勝ち目がないから国が商店を保護していてやるような政策が必要とかのたまう輩がいるのである。


これは全くの偽善であって、馬鹿としか言えない。何でもいうが決めるのは消費者だ!消費者から支持が得られないであれば消えるしかない。そもそも大きな資本というが、最初からみんな大きな力があるわけじゃない。段々と差が広がり、いつの間にか手の届かないところへ言っているだけ。ダイエーにしても最初は一八百屋にすぎない。


今一番力のあるイオンも元は中小スーパー3社が共同でやり始めたもの(たぶん・・・記憶が曖昧)


まあ・・・国が商売にしゃしゃり出てくると本当に経済は悪くなるし、歪むよ。それを良しとするマスコミはどうしようもないが・・・それをする国もどうしようもない・・・


まず金融庁とか潰さないと駄目だと思う今日この頃です。