- 荒木 飛呂彦
- スティール・ボール・ラン 8 (8)
ども。ほのぼのです。相談も無い様なので、今日はステイール・ボール・ランについてでも。
みなさんは男の世界を知っていますか?なんというか・・・言葉では説明できないので是非読んでください!!そうとしか言えません・・・
それにしてもウルトラジャンプだと月に1回しか読めないから、前みたいな週間の少年ジャンプのほうが私としてはうれしい・・・結構なボリュームで読めるの良いのだが1ヶ月はやはり・・・長い・・・
リンゴのとのカッコイイやり取りを紹介します。是非一度原作を読んでくださいー
おまえの狙いは…!?
ボクらを迷わせるのが何だというんだ!?
このオレを「殺し」にかかってほしいからだ
公正なる「果し合い」は 自分自身を人間的に生長させてくれる
卑劣さはどこにもなく…漆黒なる意思による殺人は
人として未熟なこのオレを 聖なる領域へと高めてくれる
乗り越えなくてはならないものがある
『神聖さ』は『修行』だ
だから君たちに全てを隠さずに話している……
「能力」にも「目的」にも オレにはウソはない
よろしくお願い申し上げます
どうする?
決めるのは君たちだ…
(真実で言っているのか?フザけてるのか?
こいつ…どうかしてる)
これが「男の世界」…………
反社会的と言いたいか?
今の時代………価値観が「甘ったれた方向」へ 変わってきてはいるようだがな…
やめろよ
妙なことはやめろ……
あんたに「次の」「二発目」は もうない
その「銃」を床に置くんだ
既にオレは納得した…
もうあんたを仕とめる意味はない!
だから対応者だと言うのだ!
「光の道」を見ろ………
進むべき「輝ける道」を………
「社会的な価値観」がある
そして「男の価値」がある
昔は一致していたが その「2つ」は現在では必ずしも一致はしてない
「男」と「社会」は かなりズレた価値観になっている………
だが「真の勝利への道」には「男の価値」が必要だ…
おまえにも それがもう見える筈だ…
レースを進んでそれを確認しろ……
「光り輝く道」を…
オレはそれを祈っているぞ
そして感謝する
ようこそ………「男の世界」へ……………