札幌近郊の自然は豊か 
生き物の宝庫、水辺にあり 当別・茨戸川河川敷、保全活動に100人

札幌市北区の自然保護団体「カラカネイトトンボを守る会」

 【当別】町美登江(びとえ)の茨戸川河川敷にあるビオトープ(人工の水辺)「とんぼの学校」で18日、町民や札幌市民ら約100人が参加し、保全活動や自然体験教室が開かれた。

 ビオトープは、札幌市北区の自然保護団体「カラカネイトトンボを守る会」が2001年に造成し、管理している。毎年、この時期に草刈りなどの整備を行っており、今回の活動もその一環。

 参加者は、ビオトープに植樹したサクラやミズナラなどの周りの雑草を刈り取ったほか、池に増殖した水草などを取り除いていった。近くの茨戸川では、参加者がカヌーに乗って、水上からカワセミなどを観察。川辺では子供たちが胴長を履いて川に入り、網でスジエビやモツゴと呼ばれるコイ科の小魚を採集した。

 クラスメートと一緒に参加していた札幌市立屯田北中1年は「ミズカマキリなど見たことのない生き物もいて、とても面白かった」と話していた


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