北海道噴火湾の厄介者「ウスイロホクヨウオオバフンウニ」みそに変身 苦み除き発酵 鹿部の船橋水産
(06/11 06:10)
【鹿部】渡島管内鹿部町の水産加工業、船橋水産(船橋吉右衛門社長)が、食用にされてこなかったウスイロホクヨウオオバフンウニを使用した「みそウニ」を商品化した。大豆の代わりにウニを発酵させ、芳醇(ほうじゅん)な磯の香りと味が特徴だ。19日から丸井今井函館店で始まる物産展「うまいもの大会」で本格デビューする。
使用するウニは浅瀬を好むエゾバフンウニなどとは異なり、噴火湾の水深200~300メートルに生息。エビかご漁で混獲されることが多いが、外観は緑がかっていて、味は苦くて渋い。漁業者から厄介者扱いされていた。
商品名は「海峡みそ雲丹(うに)」。60グラム入り瓶詰めで千円。問い合わせは同社(電)01372・7・2010へ。
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