ハリソン・フォードの言葉があります。
「ポジティブなことが言えないのなら、何も言うな!」
◆ハリソン・フォードは、映画「スター・ウォーズ」が
空前のヒットを飛ばし、スター街道を走り始めた時に、
別な映画の撮影で様々なことを学んだ。
特に、俳優同士のライバル意識から主に生じる
「目立ちたがり工作」が火花を散らす中、同僚やスタッフの態度、
それに監督の演出ぶりや仕事環境に対して、
「ポジティブなことが言えないのなら、何も言わない」
ということが、自分や周りのエネルギーを高めることに
役立ったと話してくれたそうです。
◆映画一本に主演した場合に支払われるギャラが20億円を
超すというメガスターとなった今でも、ハリソン・フォードの
「状況が改善されるアイデアを出せない限り、批判はしない」
「否定的なコメント、マイナス思考な所見は言わない」
というセリフと、そのセリフ通りの人間性は、ハリウッドでは有名だ。
◆建設性のない批評、より良いアイデアのない批判、面白半分の中傷、
興味本位の悪口・・・
これらが生み出すものは、言う人も言われる人も何も得るところのない
破壊性極まりない空間だ。
下積み時代の長かったハリソン・フォードだからこそ、
「ネガティブなコメントを言うくらいなら、じっと黙っていた方がいい」
という格言の真意を熟知していたかもしれない。
◆「あなたは、ネガティブなことをいったり、
代替え案のない批判をしていませんか?」
アメブロの、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋さんの著書です