障害者施設のお仕事を辞めるちょっと前の話 | 犬と猫と岡山暮らし

障害者施設のお仕事を辞めるちょっと前の話

私、先月まで障害者施設でパートで働いてました🙂


辞めるちょっと前のご利用者様とのエピソードをふたつ、お話したいと思います🙂

(私の対応が正しいかどうかは分かりませんが💦)


1つめは、Yさんとのやりとり。


Yさん「今、お父ちゃん来たから部屋に帰る」


私「うん、行っといでー」


Yさん部屋から出て来られ、

Yさん「お父ちゃんと話して約束してきた」 


約束の内容をノートに書いて私に見せてくださる。

・心優しく

・強い心を持って生きる  など、、、


Yさん「お父ちゃんは、いっつもお姉ちゃんと私のことばっかり考えとって、お金もいっぱい使って、自分のことは後回しで…」泣きながら語られる。


私「そうなん、優しいお父さんじゃね、でも親ってそんなもんよ。親にとって子どもは一番大事じゃけ、何でもしてあげたくなるんよ、お金かかっても苦労があっても可愛いんよ。Yさんのお父さんもそうじゃと思うよ。」


Yさん「そうなん?なんか泣きたくなってきた、大きな声出そう、いい?」


私「お部屋帰って、わーんって泣いておいで、吐き出したらいいよ」


Yさんが部屋に帰ったあと、私初めて職場で泣きました。


長男にももっともっとしてあげたかった、大事な息子。しんどい時期もあったけど、あれやこれや考えたり悩んだりしたことは苦じゃない、息子は可愛い、大切な宝。親ってそんなもん…重なってしまって。


Yさんが晴れやかな顔ですぐ戻ってきたので、私もすぐ仕事モードに切り替え対応💦


ちなみに"お父ちゃん"はご健在で、部屋には来ていません。Yさんの幻覚幻聴妄想です。


私、一瞬思ったんですよね、幻覚でも幻聴でも良い、長男に会いたい、話したいって。


  猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま


2つめは、Kさんとのやりとり。


Kさん「過去のイジメがトラウマになり幻聴があって辛いんです、死にたくなります」


私「辛いことがあったんじゃね、しんどかったね。でも今はどう?Kさんをいじめる人はいないよ。過去は変えられないけど、今を生きて、優しい人に出会い触れ合い、小さな幸せを積み重ねて行くことで、辛い過去にモヤがかかったようになって、良い記憶が上書きされて、少しずつ明るさを取り戻していけるようになると思うよ」


Kさん「ここの人は皆さん優しいです。ありがとうございました」と、一旦納得、落ち着かれる。


話していて、なんだか自分に言い聞かせてるようで泣きそうになりました。


私もいつか辛い過去にモヤがかかり、明るく笑える日が来るんだろうか。今はまだそんな日が来るなんて想像も出来ないけど。


YさんやKさんの、こういう事は毎日1日に何度もあります。都度いろいろな言葉かけやレクリエーションへの参加を促したりして対応します。


私は退職直前心身ともにもう限界でした。

手足に力が入らず頭も働かず、気力だけで動いてましたネガティブ


知的障害者の方が発する奇声が脳を貫いて頭痛がしたり😰


仕事中は笑顔を忘れず仕事モードでやってましたが、職場への往復の車内ではいつも泣いていて、苦しかったです。


自分の心身が健康じゃないと人に寄り添う仕事は出来ないと思いました。


今は、次男と犬と猫のために動け!と自分に号令をかけて気合入れて、最低限の家事はしていますにっこり

娘とのラインは日々の楽しみの一つですニコニコ


姉や友人、ブロ友さんにも支えられ、日々過ごしていますニコニコ


感謝の気持ちを忘れず、穏やかに過ごして行きたいですにっこり

もしかしてこれって…🤔↑
両手に花ってやつですか?!ひらめき愛飛び出すハート