一日に何か一つでもいいから

して進んでほしい。


この頃、作業所も休みがちで

やることは、人以上に食べ

寝ること…

着の身着のまま、髪も伸ばし放題

友達も無くゲームに明け暮れる

次男と夕食とりながら話をした。




発達障害をもつ長男の事

何十年も眠っては食べ荒れ狂う

この次男の事をみていて

いつの間にかメンクリへ通い

鬱の薬デジレルや安定剤と離れる事が出来なくなってしまった私。


介護ヘルパーや絵の教室の指導など

少しですがやれてはいますが、

フルタイムで働くことは皆無。


二人の子供達が、生活にのし掛かり

実の母に頼るしかない生活。

ケアー付きホームに入っている

母のところで

ゴミ出しや片付けをして

生活費を貰らいに行っている。


昨日帰り際、こんな歳になって

まだこんなことを

しなければならないなんて

情けないと、母から言われた。




明日は、近所にある特別養護老人ホームに仕事を受け、初めて行く日。


情けないと投げ掛けられた

母の言葉がいやに重く、、

その突き刺ささる欠片を胸に

家をでなければならない。


新しい生き甲斐を
見つけられたらいいのだけれど、