2007.1.19掲載【あったか方言メッセージ】
「第5回わがまち方言弁論大会
おもしぇぞおらほのことば」が1月14日、
郡山市民文化センターで開かれた。
主催の「NPO語りと方言の会」 は、
2001年の「うつくしま未来博」をきっかけに発足。
ふるさとの方言を、
広く一般の方たちに楽しみながら伝えていきたいと、
コンテスト形式の方言弁論大会を企画、
毎年テーマを変えて開催している。
今年のテーマは「へこたれないぞ」。
いま社会や学校、家庭などでさまざまな問題が起
きているが、それには「負けないぞ!」というメッセージを、
方言で伝えようというもの。
この日の発表者は、小学生から70歳代の男女10名。
それぞれの世代がなじんでいる方言での弁論は、
つらい内容の中にも、どこか温かさが感じられ、
会場から、拍手も沸いたほど。
審査員のひとり、
半沢康・福島大学人文社会学群人文学類助教授が
「審査は、皆さん僅差でした」と、
講評を述べた中で決定した大賞受賞者は、
猪苗代町在住の野口美枝子(58)さん。
「私がへこたれないでいるのは、親のおかげ」というテーマで、
自分の人生や、4世代8人家族で暮らす日常を、
ユーモラスな語り口で話した。
中でも「女の賞味期限は切れたけど、
人間の賞味期限はまだまだ」という話しには、場内が大爆笑だった。
忙しい合間をぬい、語り部もやっている美枝子さん。
お年寄りのいる家で生まれ育ったから、
当たり前のように方言になじんでいたというが
「やっぱ、もんく(文章)書くべと思うど
ながなが、面倒だな。
思ったまんま、書いだのが伝わって、嬉しがったなし」
と、感想を語った。
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掲載した文章は、私が書いた元原稿であり、
掲載許可はいただいておりますが著作権は読売新聞社に帰属します。
著作権についての詳細は、読売新聞社のHP をご覧ください。
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おもしぇぞおらほのことば」が1月14日、
郡山市民文化センターで開かれた。
主催の「NPO語りと方言の会」 は、
2001年の「うつくしま未来博」をきっかけに発足。
ふるさとの方言を、
広く一般の方たちに楽しみながら伝えていきたいと、
コンテスト形式の方言弁論大会を企画、
毎年テーマを変えて開催している。
今年のテーマは「へこたれないぞ」。
いま社会や学校、家庭などでさまざまな問題が起
きているが、それには「負けないぞ!」というメッセージを、
方言で伝えようというもの。
この日の発表者は、小学生から70歳代の男女10名。
それぞれの世代がなじんでいる方言での弁論は、
つらい内容の中にも、どこか温かさが感じられ、
会場から、拍手も沸いたほど。
審査員のひとり、
半沢康・福島大学人文社会学群人文学類助教授が
「審査は、皆さん僅差でした」と、
講評を述べた中で決定した大賞受賞者は、
猪苗代町在住の野口美枝子(58)さん。
「私がへこたれないでいるのは、親のおかげ」というテーマで、
自分の人生や、4世代8人家族で暮らす日常を、
ユーモラスな語り口で話した。
中でも「女の賞味期限は切れたけど、
人間の賞味期限はまだまだ」という話しには、場内が大爆笑だった。
忙しい合間をぬい、語り部もやっている美枝子さん。
お年寄りのいる家で生まれ育ったから、
当たり前のように方言になじんでいたというが
「やっぱ、もんく(文章)書くべと思うど
ながなが、面倒だな。
思ったまんま、書いだのが伝わって、嬉しがったなし」
と、感想を語った。
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掲載した文章は、私が書いた元原稿であり、
掲載許可はいただいておりますが著作権は読売新聞社に帰属します。
著作権についての詳細は、読売新聞社のHP をご覧ください。
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