2005.7.23掲載 めい福を祈り、逢瀬川を大掃除 | タウンリポーターのひとりごと 【読売新聞 ほのぼの@タウン】

2005.7.23掲載 めい福を祈り、逢瀬川を大掃除

ふるさとの川、逢瀬川をきれいにし、

こどもたちに

川の素晴らしさを知ってもらおうという仲間たちが集まって、


7月18日(日)に逢瀬川親水公園の

「川のテラス」のぬる掃除を行った。



この日は、

逢瀬川ふれあい通り実行委員会(長尾トモ子(55)代表)

季節ごとに開催している

川の楽しいイベントが行なわれるはずだった。


しかし、10日前に親水公園で遊んでいた児童が

水難事故に遭うという不幸な出来事が起きたばかり。


「きょう子供たちの笑い声が聞こえたら、

川で亡くなった子どものご家族が

悲しい思いになるでしょう。」(長尾さん談)と、


普段はイベントの前に必ず行なうゴミ拾いや、

川の掃除だけをすることにしたのだった。 





集まった人たちは肩に喪章をつけ、

全員で亡くなった児童に黙祷を捧げたのちに作業を開始した。


川辺や川底にある石は、晴天が続くと、

家庭から出される排水や汚水によって表面がぬるぬるしてくる。

その石に足を滑らせて、大きな事故に遭う危険性もあるという。


めいめいがデッキブラシを持ち、川辺の石を掃除した。



川に下りる石段の端に溜まった泥を取り除いたり、

除草作業やゴミ拾いをしたりと、

約100名が汗を流した。



掃除のあとは、

川をより安全に楽しく利用する為の話し合いがもたれた。



    川の浅瀬に設置された

    「飛び石」のぬるぬるを定期的に掃除したらどうか。


    字の読めない年齢の子ども達にも分かるような、

    絵の看板を設置したらどうか。


    危険箇所の注意だけではなく、

    川で楽しく遊べる場所を知らせる必要もあるのではないか。



など、様々な意見がでた。



実行委員会では、

川の危険回避のために「リバーマスタースクール」

8月20日(金)から8月22日(日)まで開催する。


詳しくは逢瀬川ふれあい通り実行委員会事務局まで





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