今回の家族旅行は、福子姉妹からだった。

前回の家族de三日月旅行は母（父）企画だった。

三日月に比べると大江戸温泉は価格的には全然お安い。

それに、ローズガーデンも福子姉妹プレゼンツの予定だったが、母が譲らなかった。笑

お家に帰宅した夜、それを知った父。

なんだかとても気にしている様子で、母と話していた。

福子が話したところで、「そうなの、ありがとう」と納得した父。

何をそんなに気にするのか、福子はわからなくて母に聞いた。

『娘たちだからじゃない？』と。

私たちが何かプレゼント（お誕生日や父の日、または母の日）すると、

散財かけたね。。と、ありがとう！より先に出てくる父。

なんで、ありがとう！とまず言えないのか、少し不服だった福子。

今回、それを知って動揺？してるみたいだった父、　『お酒まで飲んじゃって‥』と言ってた父。

娘にお金を支払わせた‥という風になっちゃったのだろう、それが父の何かを刺激したのだと、感じました。

福子も福子妹も、今世では子供を産まないという人生なゆえ、両親には孫の顔を見せてあげれなくて、それは、ごめんね‥て思ってる。血を繋げないのも先祖さまにはごめんね‥と思ってる。

孫がいたら、両親の愛情も孫に注がれたと思うんだけど、そうではないので、いつまでも福子姉妹を本当に可愛がる両親なのだ。

子供に、

美味しいものをお腹いっぱい食べさせたい。寒い思いをさせたくない。お金で困って欲しくない。健康で元気に過ごして欲しい。

小さな頃から、両親より感じてきたことだ。それはいまも、変わらないなぁ。。

私達が自身で大人だ！と思っていたとしたって、

父母にとっては、私達はいつまでも、自分たちの子供なのだから。

実家ご飯

ブラン➕🍯

父の感情