HTML5勉強会〜IE6はやめよう?〜
17日に大阪の梅田で『HTML5』の勉強会があり行って来ました。
前日から台風の影響でかなりの雨が降っていたのですが、朝起きてみるとやんでいたのでラッキーでした。
阪急百貨店の改装と同じくしてできたらしいオフィイスタワービルの30階が会場なのですが、かなり早めにビルに着いたのはいいのですが、どのエレベーターも15階までしか行きません。案内板を見てもそのエレベーターの周辺に15階以上の階へ行くエレベーターがあるという模式図があるだけでよくわからず探しまわりました。
後でわかったのですが、その模式図は15階の図だったのです…。
結局会場に入ったのは開始時間を2分もオーバーしてしまいました…。
さて勉強会ではHTML5があまりに素晴らしい技術であるという事が言われ過ぎているのではないか、という話しから入り、世間で認識されている事と実際は違うという事を知りました。
自分は4まで勉強して5はこれからなのですが、やはり講義の中にもあったように5に対する認識は、
・Flashがなくても5でできる
・5があればスマートフォンでやりたい事ができる
・難解なプログラム言語を知らなくても5でゲームが作れる
といったものでした。
しかし実際には、Flashに代わるものではなく、スマートフォンでもAndroidでは機種ごとに動作が違う上デバッグ環境がまだまだ、ゲームについては5で作ってもかなり精度の低いものしかできない、そうです。
また、
・JavaScriptに完全に対応できていない
・クロスブラウザ(約10ものブラウザでの動作確認)の作業の大変さ
という問題点も指摘されていました。
何でもかんでも5でやろうとするのではなく、クライアントと5についての認識を共有した上で5でやるのか、4など従来の技術でやるのかよく考えた上で製作する必要があるという事がよくわかりました。
講演の後の番外編で『悪の元凶IE6について』(こんな感じのタイトルだったと思います…)という興味深いお話しもありました。
この話しを聞くまではWEBサイトを作るとなると、最近ユーザーが増えてきたSafariやFirefoxに対応する事はもちろんIE6に対応する事は当然と思っていました。逆にIE6対応が最優先でその他のブラウザがおまけのような感覚でした。
でも話しの中にもあったように、IE6というのは2001年8月27日(日本語版は9月19日)にリリースされたブラウザです。もう10年以上も前のものです。WindowsXPが出たのが2001年11月16日ですからXPよりも古く、meや2000にバンドルされていたという事になります。
ITの世界は1年が他の業界の5年、10年くらいのスピードで変化・進化します。という事はIE6というのは1世紀前の技術くらい古い技術だと言っても過言ではない。5年としても50年前です。
車の世界で言えば、趣味でクラッシックカーに乗る人はいるが故障したり何か新たに取り付けるとなると専門の職人さんに依頼して高額の費用を支払う事になります。
逆に現在販売されているような中古車を含む車であれば工場やディーラーなどどこでも対応してもらえるでしょう。
IE6はクラッシックカー、その他の上位のIEなどのブラウザは通常の車、と言える存在なのに、クライアントは当然のようにIE6対応を要求します。
そういった現状を作ったのはクライアントだけではなく、IE6の時代遅れを認識させない製作者側にも、さらにそういった仕事を同額で引き受けてきた業者にも問題があると指摘されていました。
講演の中で経験上IE6の話しが出たら『追加料金をいただきますよ』と言えば大概のクライアントは諦めるという興味深いお話しをされていました。
IE6を使われ続けるその他の理由として、
・IE6を前提とした社内システムを構築している企業が多い(特に大企業)
・WindowXPの存在(買い替えをしたくない企業)
・サポートされ続けるXP(サポートされるなら買い換えない)
という事も指摘されていました。
マイクロソフトのWindowsXPに対する優柔不断な態度やVistaや7のような不安定なOSを次々に供給する事が結果的にXPユーザーが多い原因でもあります。
しかし、XPのサポートがもう3年もありません。
システム構築という観点からすれば、企画、製作、デバッグ、リリースなどの作業を考えればもう今すぐに対応作業を始めないと間に合わないそうです。
先月大手パソコンメーカーにお邪魔する機会があって2部屋拝見させて頂きました。
ほとんどが7でしたが、20台だけまだXPでした。
確かに使い慣れたXPやIE6は自分も個人的には好きです。
でも時代の技術としてはもう化石に近い存在です。
時期OSとしてWindows8が発表されました。
これはかなり意外なコンセプトで驚きました。
タブレットなどを意識してかHTML5との相性をかなり重視しているようでMetroという新しい概念が導入されています(起動して現れるMetro画面)。

その環境やIE10ではHTML5がベースになっているように思われました。

Flashに非対応というのはiPadなどを意識したというよりは、タブレット端末にもそのまま導入した場合、バッテリーの消耗を抑えようという意図も感じられました。

(Flashを見ようとするとFlashが入ってないのでインストールを促され再生されない)
もちろん、従来のデスクトップにチェンジすればFlash プラグインをインストールすればに対応できます。

vista以来マイクロソフトの製品には何も期待していなかったのですが、8の存在はちょっと気になってしまいました。
いずれにしても今回の勉強会でも色んな勉強をさせて頂きました。
後の懇親会でも参加者と色々とお話しができました。
Windows8はマイクロソフトのHPから無料でダウンロードできます。

前日から台風の影響でかなりの雨が降っていたのですが、朝起きてみるとやんでいたのでラッキーでした。
阪急百貨店の改装と同じくしてできたらしいオフィイスタワービルの30階が会場なのですが、かなり早めにビルに着いたのはいいのですが、どのエレベーターも15階までしか行きません。案内板を見てもそのエレベーターの周辺に15階以上の階へ行くエレベーターがあるという模式図があるだけでよくわからず探しまわりました。
後でわかったのですが、その模式図は15階の図だったのです…。
結局会場に入ったのは開始時間を2分もオーバーしてしまいました…。
さて勉強会ではHTML5があまりに素晴らしい技術であるという事が言われ過ぎているのではないか、という話しから入り、世間で認識されている事と実際は違うという事を知りました。
自分は4まで勉強して5はこれからなのですが、やはり講義の中にもあったように5に対する認識は、
・Flashがなくても5でできる
・5があればスマートフォンでやりたい事ができる
・難解なプログラム言語を知らなくても5でゲームが作れる
といったものでした。
しかし実際には、Flashに代わるものではなく、スマートフォンでもAndroidでは機種ごとに動作が違う上デバッグ環境がまだまだ、ゲームについては5で作ってもかなり精度の低いものしかできない、そうです。
また、
・JavaScriptに完全に対応できていない
・クロスブラウザ(約10ものブラウザでの動作確認)の作業の大変さ
という問題点も指摘されていました。
何でもかんでも5でやろうとするのではなく、クライアントと5についての認識を共有した上で5でやるのか、4など従来の技術でやるのかよく考えた上で製作する必要があるという事がよくわかりました。
講演の後の番外編で『悪の元凶IE6について』(こんな感じのタイトルだったと思います…)という興味深いお話しもありました。
この話しを聞くまではWEBサイトを作るとなると、最近ユーザーが増えてきたSafariやFirefoxに対応する事はもちろんIE6に対応する事は当然と思っていました。逆にIE6対応が最優先でその他のブラウザがおまけのような感覚でした。
でも話しの中にもあったように、IE6というのは2001年8月27日(日本語版は9月19日)にリリースされたブラウザです。もう10年以上も前のものです。WindowsXPが出たのが2001年11月16日ですからXPよりも古く、meや2000にバンドルされていたという事になります。
ITの世界は1年が他の業界の5年、10年くらいのスピードで変化・進化します。という事はIE6というのは1世紀前の技術くらい古い技術だと言っても過言ではない。5年としても50年前です。
車の世界で言えば、趣味でクラッシックカーに乗る人はいるが故障したり何か新たに取り付けるとなると専門の職人さんに依頼して高額の費用を支払う事になります。
逆に現在販売されているような中古車を含む車であれば工場やディーラーなどどこでも対応してもらえるでしょう。
IE6はクラッシックカー、その他の上位のIEなどのブラウザは通常の車、と言える存在なのに、クライアントは当然のようにIE6対応を要求します。
そういった現状を作ったのはクライアントだけではなく、IE6の時代遅れを認識させない製作者側にも、さらにそういった仕事を同額で引き受けてきた業者にも問題があると指摘されていました。
講演の中で経験上IE6の話しが出たら『追加料金をいただきますよ』と言えば大概のクライアントは諦めるという興味深いお話しをされていました。
IE6を使われ続けるその他の理由として、
・IE6を前提とした社内システムを構築している企業が多い(特に大企業)
・WindowXPの存在(買い替えをしたくない企業)
・サポートされ続けるXP(サポートされるなら買い換えない)
という事も指摘されていました。
マイクロソフトのWindowsXPに対する優柔不断な態度やVistaや7のような不安定なOSを次々に供給する事が結果的にXPユーザーが多い原因でもあります。
しかし、XPのサポートがもう3年もありません。
システム構築という観点からすれば、企画、製作、デバッグ、リリースなどの作業を考えればもう今すぐに対応作業を始めないと間に合わないそうです。
先月大手パソコンメーカーにお邪魔する機会があって2部屋拝見させて頂きました。
ほとんどが7でしたが、20台だけまだXPでした。
確かに使い慣れたXPやIE6は自分も個人的には好きです。
でも時代の技術としてはもう化石に近い存在です。
時期OSとしてWindows8が発表されました。
これはかなり意外なコンセプトで驚きました。
タブレットなどを意識してかHTML5との相性をかなり重視しているようでMetroという新しい概念が導入されています(起動して現れるMetro画面)。

その環境やIE10ではHTML5がベースになっているように思われました。

Flashに非対応というのはiPadなどを意識したというよりは、タブレット端末にもそのまま導入した場合、バッテリーの消耗を抑えようという意図も感じられました。

(Flashを見ようとするとFlashが入ってないのでインストールを促され再生されない)
もちろん、従来のデスクトップにチェンジすればFlash プラグインをインストールすればに対応できます。

vista以来マイクロソフトの製品には何も期待していなかったのですが、8の存在はちょっと気になってしまいました。
いずれにしても今回の勉強会でも色んな勉強をさせて頂きました。
後の懇親会でも参加者と色々とお話しができました。
Windows8はマイクロソフトのHPから無料でダウンロードできます。
