地球温暖化をどう捉えるか
またしばらく更新をサボっておりましたが、久しぶりの更新になります。
書いてから確認していて『しまった!長すぎた!』と思いましたが、せっかく書いたのに消すのも短くする部分もなさそうなので単なる自己満足のためのようになってしまいました…。
はたして 最後まで読んでくれる人がいるだろうか…。
1月29日土曜日、いつもの研究会に行って来ました。
今回の講師はTBS系列の朝のテレビ番組、『みのもんたの朝ズバッ!』のコメンテーターでもある末吉竹二郎さん。
末吉さんは東京大学経済学部卒業後、三菱銀行米国本部勤務、ニューヨーク支店店長、取締役、東京三菱銀行信託会社(NY)頭取、や日興アセットマネジメントの副社長を経て、現在の肩書きは『国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問』です。

そういえば、朝ズバといえばこの研究会に元旧文部省出身の寺脇研さんも講演に来てくれていました。
研究会と朝ズバやTBSとは何のつながりもないと思いますが…。
いつものように講師に一番近い席に座り今回のテーマ『地球温暖化を巡る世界の流れ』を拝聴させて頂きました。
休憩を挟む事なく、どんどん話しを続けられていましたが、最後の方は時間がないので省略した部分があったのは残念でした。研究会の後の懇親会が16:30からなのですが、そんな早い時間から宴会をするのではなく、懇親会は19時くらいからにして、講師がしたい話しを存分にやってもらって、それに対する質疑応答も時間にとらわれず思う存分できるような環境にしてほしいものです。
どこかの団体が会場を時間借りしているのなら仕方ありませんが、大学の中の研究会が大学の施設を使うのですから本来時間制限などないはずなのですが…。いくら教室や会議室の空室があっても活用していない、やっぱりこれって日本の大学だけなんでしょうか。本当にもったいないと思います。
さて、講演の内容なのですが、テーマからして
●最近の異常気象、地球温暖化が問題
●新興国の動向
●京都議定書に参加しなかったアメリカの動向
●日本の環境対策
などの話しがされると思っていましたが、まさにドンピシャでした。
ただ、自分は常日頃、環境問題というのはウラがあるように思えてならず、講演の内容も『環境問題がある』事が前提になっていたので、懐疑心を解消できないまま拝聴していました。
環境問題を懐疑的に捉える根拠は、身の回りで挙げれば、
①4年前くらいからだと思うが、急にマイバックなどエコブームが始まった。
②夏の異常気象(温室効果)の原因がCO2だと証明もされないまま定説化されてしまっていた事。
③ゴミの分別が全国的にさらに細分化され、ごみ収集日が増え、ゴミ処理場が増えた事。
④まだまだ使えるブラウン管テレビを薄型テレビに買い替えさせるアナログ放送中止やエコポイントが導入された事。
⑤車にもエコポイントやエコカー減税が実施されたが、燃費がよくてもガソリン車が対象車なのはおかしいし、軽自動車が対象になっていないのはおかしい事。
などがそうです。
①スーパーの手さげビニール袋は薄くて丈夫で何度も使えます。エコバックは生地が化学繊維を使用しているし、それを工場で作るにはビニール袋の何倍も原油が必要なので、エコではない。
②専門家によるとCO2が発生して温度が上がるのではなく、温度が上がってからCO2が増えるという研究報告もあります。
また温度だけを見て『温暖化だ』というのはあまりに安直です。
太陽の活動を研究している方によると、太陽が活発に活動する(つまり地球の温度が例年以上に上がる)周期というのがあることはまず間違いなくあり、その周期が11年周期と200年周期の2つあり、ここ3年の間に11年周期と200年周期の2回が続いた。その事は一切どの新聞も報道していない。
また温度だけでいうと、NASAの関連組織のGISS(ゴダード宇宙研究所)の報告によると、過去100年の平均気温の高い年のベスト10のうち半分は1940年以前で、1位は1921年だそうです。終戦の20年前以上も前という事は日本では大正時代です。
③ゴミについては色んな種類のゴミを混ぜて燃やすとダイオキシンが発生して有害なので、細分化してそれを防ごうという理屈。しかし、これはゴミ関連業者の利権が密接に絡んでいて、自分の住んでいる市でも市長のファミリー企業が廃プラ施設の建設に深く関わっていました(現在、排煙と住民の健康障害で訴訟中)。
そもそもダイオキシンが人体に影響が無いことはほぼ証明されています。日本の農村に行けば田んぼからはいくらでもダイオキシンが高濃度で検出されますし、焼き鳥屋さんで炭火の前で串をコロコロ回して焼いているおじさんは毎日
ダイオキシンを吸い込んでいる事になりますが、居酒屋の焼き鳥焼きが死亡したり、重症に陥るといったニュースは一切ありません。
仮にダイオキシンが有害でゴミを分別して処分する場合、例えば廃プラゴミだけを処分する場合、簡単には燃えないので混ぜて燃やしていた時よりも温度をかなり上げないと燃えません。炎の温度を上げるという事はさらに大量の燃料(原油)が必要になり、上げた結果大量の酸素を消費し、CO2を排出する事になります。
④21世紀になる直前のシャープのテレビCMで女優の吉永小百合氏がブラウン管テレビを『20世紀に置いていく物』と言っていました。あれを見た時、シャープという会社はもう尊敬に値しないと思いました。
今東京では地デジの電波強化のため、東京タワーよりも高いスカイツリーというのが建設されています。いくらデジタルか知りませんが高い塔を作るというのは何ともアナログな考えです。もうすでに時代は日本全国全世帯ブロードバンドの時代です。光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ、これらのインフラを利用すればブロードバンドに放送局の番組を乗せれば、あんな塔を作る必要はないはずです。
ブラウン管テレビは10年は軽く持ちます。実家のブラウン管も10年以上使っています。何も問題ありません。それを電波の移行を理由に税金まで使って(エコポイント)買い替えをさせる。テレビメーカーが政府に陳情してアナログを中止させて、必要のないテレビ塔を作る。これもまたエコ利権にしか思えません。
⑤エコカーといえば、トヨタのプリウスなどハイブリッドカー。しかしホンダのインサイトにしてもゼロミッション(ガソリンを使用しない)車ではありません。減税対象になった車のほとんどは100%ガソリン車です。ただ、従来の車よりも燃費が良いだけ。
しかし、実際プリウスを使用した実験で一般ドライバーに運転してもらってどの程度の燃費なのか調べたところ、ガソリン100%のエコカーよりも燃費が悪かったそうです。なぜそうなったのか。
燃費は業界で決めた計測方法があり指定の測定器ではかります。実際にカーブを走ったり坂道を走ったり、渋滞の中を走るといった事は一切しません。
それから一般ドライバーの多くは不必要な『空吹かし』を無意識のうちにしているので、測定値とはかけ離れます。
ゼロミッション車(電気自動車など)でも電気は原発、火力、水力、風力などの発電の恩恵があって初めて走れるものです。発電には原油が必要ですし、発電方法によればCO2が発生します。
仮にゼロミッション車やハイブリッドカーがエコでそれ以外がエコじゃないなら、どうしてガソリン車がエコ政策の対象になるのか。時代の流れからすればこの先ガソリン車はなくなるはずです。その自然淘汰されるハズの産業をなぜ税金を使ってまで保護するのか。言うまでもなく、産業界の圧力があるのでしょう。これまたエコ利権と言わざるをえないと思います。
以上5つ以外に一番おかしいと思わざるをえなくさせているのは、かつての『オゾン層を破壊するフロンガス騒動』です。
大気の成層圏にあるオゾン層がフロンガスによって破壊され、紫外線が大量に降り注ぎ、皮膚がんが発生する、ゆえにフロンガスを使用するのが当然だった①整髪料や殺虫剤などのスプレー、②冷蔵庫、③車のエンジンの冷却システム(エアコンもらしい)が問題になりました。
①は何年もしない内にいずれなくなってしまうので問題ないですが、問題は②③。
そこで代替フロンガスというのが開発されました。
(代替フロンガスはフロンガスよりも危険度がかなり低いもののゼロではないそうです)
各電気メーカーの冷蔵庫のCMには『ノンフロン冷蔵庫』というのが大々的に宣伝されていました。
車の宣伝があったかは覚えていませんが買い替え需要がやはり発生していました。
これが騒がれた時期というのがちょうど消費税が導入された頃だったと思います。という事は…。
当時の事をある研究者が『フロンガスがオゾン層を破壊するなんて証拠なんてなかったし今もないが、あの時はみんな買い替え需要を作るためにある事にしていた』と発言していたそうです。
ちなみにフロンガスは非常に軽い物質で成層圏に到達するまで50年はかかるそうです。なので有害だと今でも言っている人はまだ破壊まで30年かかるだけだ、というのだそうです。じゃああと30年するとオゾン層が破壊されるなら非常に問題なはずなのに誰も騒ぎません。なぜか、それはもうオゾン関係では利権が発生しないからです。
どうしても地球温暖化(CO2問題)がフロンガス騒動の焼きまわしのように思えてならないのです。
人間など多くの動物に必要な酸素濃度はどんどん低下しているのに(正常値は約20%で現在15~18%)、大気中の1%にも満たいないCO2を温暖化の全ての元凶にし問題視しています。
酸素を自然に作ってくれるのは植物で、その植物が必要としているのはCO2です。大気の1%にも満たいないCO2がもっと減ったら植物はただでさえ減っているのに、どうなるのでしょうか。
講演の中では、現在の温暖化が問題でCO2がやはり悪いモノという前提で『地球温暖化を巡る世界の流れ』のお話しでした。なので質疑の時間に真っ先に、先に上げた点のいくつかをぶつけてみました。
日本が25%の削減義務を負うとした点について、CO2の排出割合がアメリカ22%、中国21%…日本4%という状況で日本がさらに25%もの責任を負うのはどうなのか、といった事も質問しました。
その答えを順不同で要約すると、
①酸素濃度は測定時期によって大きく変動するので低下しているとは言いがたい
②CO2と温暖化の因果関係は証明されていなくても、可能性が数%でも取り返しがつかなくなる前にできるところから最善を尽くすべき
という事でした。
回答②については、なるほど、どういう考え方もありなのかな、と思いました。
今回の研究会で一番収穫になったのは②の考え方だったと思います。
ちょっとイチャモンつけるような質問ばかりで、もともと真面目になるとちょっと怖いお顔になられるので質問する時はちょっと目をそらしていました。
例によって懇親会は行きませんでしたが、会場までご一緒させていただき、その短い時間も色々と話しさせてもらいました。会場前で懇親会に参加しない旨を伝えお別れの挨拶をした時、穏やかな表情で残念そうにしなががら『じゃあ握手しましょう』と言ってくれて、しっかりと力強く握手してくれました。
あまり有名人だからどう、という事は普段ないのですが、今回この時ばかりはなぜか嬉しくて感動してしまいました。
書いてから確認していて『しまった!長すぎた!』と思いましたが、せっかく書いたのに消すのも短くする部分もなさそうなので単なる自己満足のためのようになってしまいました…。
はたして 最後まで読んでくれる人がいるだろうか…。
1月29日土曜日、いつもの研究会に行って来ました。
今回の講師はTBS系列の朝のテレビ番組、『みのもんたの朝ズバッ!』のコメンテーターでもある末吉竹二郎さん。
末吉さんは東京大学経済学部卒業後、三菱銀行米国本部勤務、ニューヨーク支店店長、取締役、東京三菱銀行信託会社(NY)頭取、や日興アセットマネジメントの副社長を経て、現在の肩書きは『国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問』です。

そういえば、朝ズバといえばこの研究会に元旧文部省出身の寺脇研さんも講演に来てくれていました。
研究会と朝ズバやTBSとは何のつながりもないと思いますが…。
いつものように講師に一番近い席に座り今回のテーマ『地球温暖化を巡る世界の流れ』を拝聴させて頂きました。
休憩を挟む事なく、どんどん話しを続けられていましたが、最後の方は時間がないので省略した部分があったのは残念でした。研究会の後の懇親会が16:30からなのですが、そんな早い時間から宴会をするのではなく、懇親会は19時くらいからにして、講師がしたい話しを存分にやってもらって、それに対する質疑応答も時間にとらわれず思う存分できるような環境にしてほしいものです。
どこかの団体が会場を時間借りしているのなら仕方ありませんが、大学の中の研究会が大学の施設を使うのですから本来時間制限などないはずなのですが…。いくら教室や会議室の空室があっても活用していない、やっぱりこれって日本の大学だけなんでしょうか。本当にもったいないと思います。
さて、講演の内容なのですが、テーマからして
●最近の異常気象、地球温暖化が問題
●新興国の動向
●京都議定書に参加しなかったアメリカの動向
●日本の環境対策
などの話しがされると思っていましたが、まさにドンピシャでした。
ただ、自分は常日頃、環境問題というのはウラがあるように思えてならず、講演の内容も『環境問題がある』事が前提になっていたので、懐疑心を解消できないまま拝聴していました。
環境問題を懐疑的に捉える根拠は、身の回りで挙げれば、
①4年前くらいからだと思うが、急にマイバックなどエコブームが始まった。
②夏の異常気象(温室効果)の原因がCO2だと証明もされないまま定説化されてしまっていた事。
③ゴミの分別が全国的にさらに細分化され、ごみ収集日が増え、ゴミ処理場が増えた事。
④まだまだ使えるブラウン管テレビを薄型テレビに買い替えさせるアナログ放送中止やエコポイントが導入された事。
⑤車にもエコポイントやエコカー減税が実施されたが、燃費がよくてもガソリン車が対象車なのはおかしいし、軽自動車が対象になっていないのはおかしい事。
などがそうです。
①スーパーの手さげビニール袋は薄くて丈夫で何度も使えます。エコバックは生地が化学繊維を使用しているし、それを工場で作るにはビニール袋の何倍も原油が必要なので、エコではない。
②専門家によるとCO2が発生して温度が上がるのではなく、温度が上がってからCO2が増えるという研究報告もあります。
また温度だけを見て『温暖化だ』というのはあまりに安直です。
太陽の活動を研究している方によると、太陽が活発に活動する(つまり地球の温度が例年以上に上がる)周期というのがあることはまず間違いなくあり、その周期が11年周期と200年周期の2つあり、ここ3年の間に11年周期と200年周期の2回が続いた。その事は一切どの新聞も報道していない。
また温度だけでいうと、NASAの関連組織のGISS(ゴダード宇宙研究所)の報告によると、過去100年の平均気温の高い年のベスト10のうち半分は1940年以前で、1位は1921年だそうです。終戦の20年前以上も前という事は日本では大正時代です。
③ゴミについては色んな種類のゴミを混ぜて燃やすとダイオキシンが発生して有害なので、細分化してそれを防ごうという理屈。しかし、これはゴミ関連業者の利権が密接に絡んでいて、自分の住んでいる市でも市長のファミリー企業が廃プラ施設の建設に深く関わっていました(現在、排煙と住民の健康障害で訴訟中)。
そもそもダイオキシンが人体に影響が無いことはほぼ証明されています。日本の農村に行けば田んぼからはいくらでもダイオキシンが高濃度で検出されますし、焼き鳥屋さんで炭火の前で串をコロコロ回して焼いているおじさんは毎日
ダイオキシンを吸い込んでいる事になりますが、居酒屋の焼き鳥焼きが死亡したり、重症に陥るといったニュースは一切ありません。
仮にダイオキシンが有害でゴミを分別して処分する場合、例えば廃プラゴミだけを処分する場合、簡単には燃えないので混ぜて燃やしていた時よりも温度をかなり上げないと燃えません。炎の温度を上げるという事はさらに大量の燃料(原油)が必要になり、上げた結果大量の酸素を消費し、CO2を排出する事になります。
④21世紀になる直前のシャープのテレビCMで女優の吉永小百合氏がブラウン管テレビを『20世紀に置いていく物』と言っていました。あれを見た時、シャープという会社はもう尊敬に値しないと思いました。
今東京では地デジの電波強化のため、東京タワーよりも高いスカイツリーというのが建設されています。いくらデジタルか知りませんが高い塔を作るというのは何ともアナログな考えです。もうすでに時代は日本全国全世帯ブロードバンドの時代です。光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ、これらのインフラを利用すればブロードバンドに放送局の番組を乗せれば、あんな塔を作る必要はないはずです。
ブラウン管テレビは10年は軽く持ちます。実家のブラウン管も10年以上使っています。何も問題ありません。それを電波の移行を理由に税金まで使って(エコポイント)買い替えをさせる。テレビメーカーが政府に陳情してアナログを中止させて、必要のないテレビ塔を作る。これもまたエコ利権にしか思えません。
⑤エコカーといえば、トヨタのプリウスなどハイブリッドカー。しかしホンダのインサイトにしてもゼロミッション(ガソリンを使用しない)車ではありません。減税対象になった車のほとんどは100%ガソリン車です。ただ、従来の車よりも燃費が良いだけ。
しかし、実際プリウスを使用した実験で一般ドライバーに運転してもらってどの程度の燃費なのか調べたところ、ガソリン100%のエコカーよりも燃費が悪かったそうです。なぜそうなったのか。
燃費は業界で決めた計測方法があり指定の測定器ではかります。実際にカーブを走ったり坂道を走ったり、渋滞の中を走るといった事は一切しません。
それから一般ドライバーの多くは不必要な『空吹かし』を無意識のうちにしているので、測定値とはかけ離れます。
ゼロミッション車(電気自動車など)でも電気は原発、火力、水力、風力などの発電の恩恵があって初めて走れるものです。発電には原油が必要ですし、発電方法によればCO2が発生します。
仮にゼロミッション車やハイブリッドカーがエコでそれ以外がエコじゃないなら、どうしてガソリン車がエコ政策の対象になるのか。時代の流れからすればこの先ガソリン車はなくなるはずです。その自然淘汰されるハズの産業をなぜ税金を使ってまで保護するのか。言うまでもなく、産業界の圧力があるのでしょう。これまたエコ利権と言わざるをえないと思います。
以上5つ以外に一番おかしいと思わざるをえなくさせているのは、かつての『オゾン層を破壊するフロンガス騒動』です。
大気の成層圏にあるオゾン層がフロンガスによって破壊され、紫外線が大量に降り注ぎ、皮膚がんが発生する、ゆえにフロンガスを使用するのが当然だった①整髪料や殺虫剤などのスプレー、②冷蔵庫、③車のエンジンの冷却システム(エアコンもらしい)が問題になりました。
①は何年もしない内にいずれなくなってしまうので問題ないですが、問題は②③。
そこで代替フロンガスというのが開発されました。
(代替フロンガスはフロンガスよりも危険度がかなり低いもののゼロではないそうです)
各電気メーカーの冷蔵庫のCMには『ノンフロン冷蔵庫』というのが大々的に宣伝されていました。
車の宣伝があったかは覚えていませんが買い替え需要がやはり発生していました。
これが騒がれた時期というのがちょうど消費税が導入された頃だったと思います。という事は…。
当時の事をある研究者が『フロンガスがオゾン層を破壊するなんて証拠なんてなかったし今もないが、あの時はみんな買い替え需要を作るためにある事にしていた』と発言していたそうです。
ちなみにフロンガスは非常に軽い物質で成層圏に到達するまで50年はかかるそうです。なので有害だと今でも言っている人はまだ破壊まで30年かかるだけだ、というのだそうです。じゃああと30年するとオゾン層が破壊されるなら非常に問題なはずなのに誰も騒ぎません。なぜか、それはもうオゾン関係では利権が発生しないからです。
どうしても地球温暖化(CO2問題)がフロンガス騒動の焼きまわしのように思えてならないのです。
人間など多くの動物に必要な酸素濃度はどんどん低下しているのに(正常値は約20%で現在15~18%)、大気中の1%にも満たいないCO2を温暖化の全ての元凶にし問題視しています。
酸素を自然に作ってくれるのは植物で、その植物が必要としているのはCO2です。大気の1%にも満たいないCO2がもっと減ったら植物はただでさえ減っているのに、どうなるのでしょうか。
講演の中では、現在の温暖化が問題でCO2がやはり悪いモノという前提で『地球温暖化を巡る世界の流れ』のお話しでした。なので質疑の時間に真っ先に、先に上げた点のいくつかをぶつけてみました。
日本が25%の削減義務を負うとした点について、CO2の排出割合がアメリカ22%、中国21%…日本4%という状況で日本がさらに25%もの責任を負うのはどうなのか、といった事も質問しました。
その答えを順不同で要約すると、
①酸素濃度は測定時期によって大きく変動するので低下しているとは言いがたい
②CO2と温暖化の因果関係は証明されていなくても、可能性が数%でも取り返しがつかなくなる前にできるところから最善を尽くすべき
という事でした。
回答②については、なるほど、どういう考え方もありなのかな、と思いました。
今回の研究会で一番収穫になったのは②の考え方だったと思います。
ちょっとイチャモンつけるような質問ばかりで、もともと真面目になるとちょっと怖いお顔になられるので質問する時はちょっと目をそらしていました。
例によって懇親会は行きませんでしたが、会場までご一緒させていただき、その短い時間も色々と話しさせてもらいました。会場前で懇親会に参加しない旨を伝えお別れの挨拶をした時、穏やかな表情で残念そうにしなががら『じゃあ握手しましょう』と言ってくれて、しっかりと力強く握手してくれました。
あまり有名人だからどう、という事は普段ないのですが、今回この時ばかりはなぜか嬉しくて感動してしまいました。