最近、保護猫を飼い始めてペットフードコーナーにいくことが増えたのですが、
人間と同様オーガニックや無添加、ナチュラルと言った言葉がパッケージに書いてあるものが多くなってきたように思います。
家族なのですから人間と同様健康で長生きしてほしいですよね。
どこまでがオーガニックなのか?と言ったことなのですが、誰がどこでどのように飼育した動物や魚野菜、穀物なのか?までは記載してないですよね。遺伝子組み換えなのかもしれないですし、愛がない飼い方をした家畜なのかもしれないってことです。
それに添加ってたとえばお豆腐ですがにがりや塩を添加しています。添加物です。
完全無添加なものはないに等しいのかもしれません。
しかしながら暇のない現代人は、雑貨としてペットフードを買うしかなさそうです。
ペットフードは食物として売られてはいないんですね。
びっくりです
最近猫の手作りごはんの本をいただいて作ってみたのですが娘にえらい怒られまして論破してきました。折り合いをつけるために時々話し合いをしているのですが、調べ物の鬼の娘は大岩の如く動く気配はありません
コミュニケーションのスキルを上げるためにも必要なのです
専門的な話は楽しそうにしますからね。わたしも知識が増えてWinーWinなわけです。
そうそう、脳科学者の方がおっしゃるには、人間の前頭前野と海馬は死ぬその時まで成長し続けるそうですよ。
動物虐待のニュースが流れた時
動物と人間の立場を逆転させて考えている娘は愛に溢れていると思います。
野生動物のために人間が何か手を出す時、それは本当にその動物のためなのか
それともお前のエゴなのかよく考えてみてください。
自分の過去の経験から考えた狭い知識の中で当てはまることとは限らないのです。
じっと死んだように動かない滅多にみない野生動物を見た時
自分の庭をトイレがわりにされ芝生を枯らされた時
飼い猫を狐に殺されてしまった時
それは本当に人間が手を出していいものなのかよく考えることが必要ですね。
瀕死の野生動物を助けてSNSにあげている方の動画をよく見るのですが
命の危機に晒された時、一時的に感情が助けてあげたいという感情が湧き上がってきます。
うちに来てくれた雀のすずちゃんやおもちちゃん、うちのプランターで眠っています。
最後の力を振り絞って助けを求めてきました。
結局助けることは叶わず永遠の眠りについてしまったのですが、同じ動物として自分が命の危機に晒された時助けてほしいと切に願うと思います。
生きていたい
そう思って生きることを選択しているから
まだこの目で鼻で耳で触覚でこの世を感じていたいと思いたいから
助けたいという想いが湧き上がってきます。
正しいのか誤りなのか?動物愛護法のルールなのか?
そうではなくあなたの心はどう動いているのか?が大切なのですね。
うちで生まれたセキセイインコの2号ちゃん
2024/7/1 02:40
さし餌中に息を引き取りました。まだ目も開いていない産毛も生えていない小さな小さな体で一生懸命生きようとしていました。
琥珀に続いてしまった深い悲しみですが、きっと娘や息子の力の源になってくれるに違いないと思っています。
2号(仮名)ちゃん安らかに眠ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
琥珀、2号ちゃん、すずちゃん、おもちに感謝いたします。
organicシンママ実業家•育KINコンシェルジュ■全ての生命と共に女性が幸せに生きる道〜雛粂あやの〜【無添加?オーガニック?グラスフェッド?】言葉だけで安心しないでください…1時間前
あやのさんの記事がシンクロしたので、より深く知りたい方はどうぞ。