昨日、うさちゃんが住んでいる管轄の教育委員会に電話をしました。
状況を話し自分自身の状況、うさちゃんの状況を聞いていただきました。
今時点での情報では動きようがないとの回答でした。
八方塞がりの状況になりました。
夕方・・・うさちゃんがSNSに戻ってきました!
良かった。ほんとに良かった!
まだ会話は交わせていませんが、考え直してくれたようです。
これからは、慎重に共感、認める。を中心に話を進めていきたいと思います。
相手のことを知るのが先でした。
焦ってはいない・・・そう思っていましたが
後々考えると相当焦っていたなと反省しています。
「なんとかして早くその場所から安心安全な場所に!」
とうさちゃんを自分の思う通りにコントロールしようとしていたのです。
まだ信頼されていない・・・その時はそう思いましたが
それとこれとは別問題でした。
「相手を知る」ことが今は重要ポイント」
でした。
わたしは、相手との距離をすぐ縮めたい思いが強いことが今更ながら認知することができました。知らない自分でした。
懐に入られた相手は、自分の領域に入り展開されたと思い、不快に思う方もいらっしゃるのです。一方で急激に仲良くなったりもします。後者の方がわたしはドーパミンが出るのです。メリットを感じるのですね。
とても勉強になりました。
急激に物事を進められたうさちゃんは「わかってくれない!」と感じ姿を消したのでしょう。
困っていること不安や心配事、大好きなプリキュアの話や好きなことを中心にコミュニケーションをとっていきたいと思います。
もう一つ分かったことがあります。
それは、行政のあり方です。
なぜ、公的機関の犯罪が多発するのかです。
前からも両親や友達との間で話題になっていましたが、高学歴重視の採用
心が成熟していない、または愛されたと感じられない方々がいるということです。
もちろん全てではありません。
犯罪などは共通して言えるのだと思います。
今この日本で起こっている悪と呼ばれるものは「愛の枯渇」が原因なのではないでしょうか。しかしながら光が濃くなれば影も濃くなるように炙り出されているとも感じます。
愛を満たす。国民いいえ世界中の人々に必要なことと思います。
自身の愛を感じられなければ分けることなど不可能なのではないでしょうか。
うさちゃんの枯渇した愛を満タンにするには、まずわたし自身の愛に向き合うことが必要です。実践をしながら行動していきたいです。
幼い頃に両親を亡くし、施設で虐待を受け、大人に嘘をつかれ続けてきた子がいます。(仮名うさこちゃん)
自閉症
性同一性障害
小学生
私とうさちゃんが出会ったのはつい最近です。
出会ったと言ってもSNSの文字の世界で出会いました。
この混沌としたマトリックスの世界で出会いました。
誰か助けて、ママ!ママ助けて!
大人は信用できないけど大人に助けてもらうしかない
わたしを暗闇から出して
苦しい辛い消えてしまいたいでも勇気がない
この世でどう生きていけばわからないどうしたら良いのーー!!!
そう叫ぶ声が聞こえました。
毎日コンタクトを取ることに決めました。
これはわたしのために行っています。
年齢、性別、場所などは伏せて記していきますのでご了承ください。
わたしは、生活保護者で小六の娘と中三の息子がいる母です。
経験もありません。実績もありません。
なんとかしたい
その一心で近所の空き地空き家をご近所の方に声をかけ探しています。
生活保護から出されている条件は、仕事探しを続けながら、未開の地ならOKをもらっています。
あることはあるのですが、札幌市外が多く徒歩や自転車、電車バスで行くことになります。しかし車はありません。
一刻も早く混沌から解放して安心安全な場所を作ってあげたいのです。
世界は広くて楽しいこと嬉しいことの連続だということを知って感じてほしいのです。
まずはうさちゃんと会うところから
したいと思っています。
そのまま連れて帰りたい
その思いでいっぱいですが、
誘拐
になってしまいます。
松雪泰子さん芦田愛菜さん主演の映画で知りました。
監督様、演者の皆様、それに関わる方達に感謝申し上げます。
今は、わたしと会話を続け信頼されるようコミュニケーションをとっています。
誘拐にならない犯罪にならない方法を知りたいと思っています。
幸い、SNSの世界では知識に長けた専門職の方がたくさんいらっしゃいます。
どうかそのスペックを力を分けてください。どうかお願いいたします。
紡人 ほの