私は小林に、図星を言われて逃げてきてしまった。
今泉には感謝してる、、
だけどあの日以来みんな私の周りに集まっては色々話したりして今泉と話せなくなってしまった
それ以来ちゃんと話せていない。
この気持ちはなんだろう...
私は心がモヤモヤしていた。
そしてこのまま戻るのもなんだか気まづくて、そのまま次の授業は屋上にサボることにした
平︰なんだかんだ屋上に来るのは初めてだ屋上はいいなあ
もっと早く来ればよかった〜
私はテンションが上がっていた
すると誰かの声が聞こえた
?︰誰だようるせえな
せっかくのんびりしてたのに
平︰?
誰ですか?
?︰んー?
あっ!!!お前平手じゃん!
平︰あっ!志田愛佳!!!
屋上で聞こえた声は志田愛佳だった
志︰フルネームで呼び捨てとは失礼なやつだな
平︰お前に言われたくはねえよ
志︰ちっ、
とにかくうちは寝てえんだから静かにしててくれ
平︰わかったよ、てか今泉は?お前に会いに行くとか言ってたけど
志︰ああずーみんならさっき出てったとこ、なに?まさかずーみんの事好きとか?
平︰はあ?ちげーよ
志︰あっそ早く出てけ
平︰ちっ
私は志田の顔なんか見たくなかったから屋上をあとにして保健室に向かうことにした
平︰ここなら誰もいないだろ
コンコン
平︰失礼します。
?︰あら、平手さんじゃない久しぶりね
平︰土生先生お久しぶりです!
この人は保健の土生先生、今泉が転校してくる前はほぼ毎日のように来ていた
土︰あら、すっかり元気になって!
元気なのにどうして保健室に来たのかな?
平︰ちょっとサボりたい気分だから
土︰そんな、理由で保健室にいさせろと?
平︰まあまあ、今日のところはいいでしょ!お願い!
土︰1時間だけだからね!
平︰ありがとう!
私はベッドを借りて昼寝をした
~1時間後~
土︰ほら!平手さん起きてー!一時間経ったわよー!
平︰んー...。起きたー
土︰それのどこが起きてるんだか...たっくもう
~さらに1時間半後~
平︰うーん?
あれ?めっちゃ寝てるじゃん、
土︰平手さん全然起きないんだもん困っちゃうよー
平︰あー、すみません、
土︰いいってことよ!
それにしてもそんなに寝て、最近ねれてないの?
平︰まあ、考え事してて...
土︰ちゃんと寝なきゃだめだからね?
ほら、教室戻りなさい
平︰はーい
そして、私は保健室を出て教室に行くと見せかけまた屋上に向かった
平︰おーいまだ居んの?
志︰うるせーなまたお前か
志田はまだいた
平︰いつも授業さぼってんの?
志︰今日はたまたま、、あーこの後昼にずーみんくるからお前出てけよ
平︰今泉が?
わかったよ...
私の心の中のモヤモヤが増してく一方だった
屋上を出て階段を降りていると今泉とすれ違った、多分志田に会いに屋上に行くところ、
いつもみたいに今泉は下を向いて私と目も合わせてくれない、たぶん気まずいんだとおもう。
すると何故だか私の手は咄嗟に今泉の腕を掴んだ、
今︰!?
平︰あっ...あの
今︰ごめん私行かなきゃ
平︰うん、ごめん
今泉の声に気づいたのか
志田が屋上から出てきた
志︰ずーみんどうした?
あっ、平手お前まだいたんだ
ずーみんになんかしたの?!
平︰してねーよ
今︰愛佳!なにもされてないから大丈夫!ほら早くご飯食べよ!
志︰ならいいけどさ、、、
2人は私が居ないかのようにふるまって屋上に入っていった。
平︰くそっ!
バンッ!!!!
私は思いっきり壁を足で蹴った
?︰壁をけっちゃダメですよ
平︰???
この出会いが私と今泉の距離がさらにあくことになる...
続
今泉には感謝してる、、
だけどあの日以来みんな私の周りに集まっては色々話したりして今泉と話せなくなってしまった
それ以来ちゃんと話せていない。
この気持ちはなんだろう...
私は心がモヤモヤしていた。
そしてこのまま戻るのもなんだか気まづくて、そのまま次の授業は屋上にサボることにした
平︰なんだかんだ屋上に来るのは初めてだ屋上はいいなあ
もっと早く来ればよかった〜
私はテンションが上がっていた
すると誰かの声が聞こえた
?︰誰だようるせえな
せっかくのんびりしてたのに
平︰?
誰ですか?
?︰んー?
あっ!!!お前平手じゃん!
平︰あっ!志田愛佳!!!
屋上で聞こえた声は志田愛佳だった
志︰フルネームで呼び捨てとは失礼なやつだな
平︰お前に言われたくはねえよ
志︰ちっ、
とにかくうちは寝てえんだから静かにしててくれ
平︰わかったよ、てか今泉は?お前に会いに行くとか言ってたけど
志︰ああずーみんならさっき出てったとこ、なに?まさかずーみんの事好きとか?
平︰はあ?ちげーよ
志︰あっそ早く出てけ
平︰ちっ
私は志田の顔なんか見たくなかったから屋上をあとにして保健室に向かうことにした
平︰ここなら誰もいないだろ
コンコン
平︰失礼します。
?︰あら、平手さんじゃない久しぶりね
平︰土生先生お久しぶりです!
この人は保健の土生先生、今泉が転校してくる前はほぼ毎日のように来ていた
土︰あら、すっかり元気になって!
元気なのにどうして保健室に来たのかな?
平︰ちょっとサボりたい気分だから
土︰そんな、理由で保健室にいさせろと?
平︰まあまあ、今日のところはいいでしょ!お願い!
土︰1時間だけだからね!
平︰ありがとう!
私はベッドを借りて昼寝をした
~1時間後~
土︰ほら!平手さん起きてー!一時間経ったわよー!
平︰んー...。起きたー
土︰それのどこが起きてるんだか...たっくもう
~さらに1時間半後~
平︰うーん?
あれ?めっちゃ寝てるじゃん、
土︰平手さん全然起きないんだもん困っちゃうよー
平︰あー、すみません、
土︰いいってことよ!
それにしてもそんなに寝て、最近ねれてないの?
平︰まあ、考え事してて...
土︰ちゃんと寝なきゃだめだからね?
ほら、教室戻りなさい
平︰はーい
そして、私は保健室を出て教室に行くと見せかけまた屋上に向かった
平︰おーいまだ居んの?
志︰うるせーなまたお前か
志田はまだいた
平︰いつも授業さぼってんの?
志︰今日はたまたま、、あーこの後昼にずーみんくるからお前出てけよ
平︰今泉が?
わかったよ...
私の心の中のモヤモヤが増してく一方だった
屋上を出て階段を降りていると今泉とすれ違った、多分志田に会いに屋上に行くところ、
いつもみたいに今泉は下を向いて私と目も合わせてくれない、たぶん気まずいんだとおもう。
すると何故だか私の手は咄嗟に今泉の腕を掴んだ、
今︰!?
平︰あっ...あの
今︰ごめん私行かなきゃ
平︰うん、ごめん
今泉の声に気づいたのか
志田が屋上から出てきた
志︰ずーみんどうした?
あっ、平手お前まだいたんだ
ずーみんになんかしたの?!
平︰してねーよ
今︰愛佳!なにもされてないから大丈夫!ほら早くご飯食べよ!
志︰ならいいけどさ、、、
2人は私が居ないかのようにふるまって屋上に入っていった。
平︰くそっ!
バンッ!!!!
私は思いっきり壁を足で蹴った
?︰壁をけっちゃダメですよ
平︰???
この出会いが私と今泉の距離がさらにあくことになる...
続