次の日の昼休み

私は理佐さんのいる4組にいた

菅︰あれ?理佐さんいないなー
そーだ、葵ちゃん!

私は葵ちゃんを呼んだ

葵︰あれ菅井さん?どーしたの??

菅︰理佐さんどこいるか分かる?

葵︰あー理佐ならさっき屋上に行くって言ってたよ!

菅︰葵ちゃんありがとう!!

私は屋上に向かった




屋上のドアを開けるとそこには理佐さんともうひとり女の人がいた


?︰理佐?私、まだ理佐のこと忘れられない、、、、

理︰由依...

?︰理佐、またやり直さない?
返事は急がないから、
じゃあね

私はとっさに陰に隠れて話を聞いてしまっていた。

理︰ん?あれはもしかして友香?
友香!!!

菅︰(あっ、見つかってしまった...)
ごめんなさい...

理︰盗み聞きー??

理佐さんは悪い笑顔で私に言った

菅︰盗み聞きするきはなかったんです、
本当にごめんなさい!


私はそう言って屋上のドアを開けようとすると、

理︰友香待って!

理佐さんに腕を掴まれて逃げれなくなってしまった。

理︰気になるでしょ?聞いてくれる?

菅︰はい...

理佐さんは少し悲しい笑顔を浮かべて由依さんとの過去を話だした。