新年1曲目、うp出来ました。゚+.゚ヽ(●´ω`●)ノ。゚+.゚ 







一応、2周年の記念の曲のつもりです^^
本当は、年末の歌すきコミュの「愛歌祭」の参加にも
重ねて行けるかなって思ったんだけれど、
作っていくうちに、いろいろと直したくなって遅くなっちゃいましたw

まず、この曲自体がわわわwwって感じですよね^^
初めて聞いた時にはポカーンでしたw
たまたまその時
星空と雪の舞踏会を作ってた時だったかな?
MIXのやいれすさんに
「民族調カッコイイですよねwていうかこの曲も凄くないですかwwww」
「なんですか、これは凄いwぜひやりましょう^^」
「耳コピして楽譜にしてくれたら頑張ります」
「ちょwwソレはムリですw」
みたいなやりとりをしまして^^ その後参考のトラックが配布されてるのを知って
いつか、歌いたいとひっそり思っていたのです。

で、参考のトラックが20くらいあってですね。
私の付属で付いてきたCubaseは40トラックしか入らず。
それに1つずつ自分のを録っていくと・・・オケもあるから41\(^o^)/
というか、そもそもそんな上下のスクロール必要なほどトラック必要とした
事がなかったので、もう画面上迷子でした^m^

で、歌い方を出来るだけ太い声にしたくて。
この曲って、大地っぽいじゃないですか?オケとか。歌詞も。
母性なんだけど、上から見守る救い上げる感じじゃなくて、
後ろから?下から支える大地っぽい印象。だから
綺麗な響く声じゃなくて、どっしりとしたかった。
少しは出来てる・・・かな?

で、私が一番この曲で推してるのが

”近し君の為よりも憎む者の為祈れ”
それでもこの両の手が守るは愛しき人

という歌詞です。
もちろん、作者の意図は分からないけれど、私の感じる事です。
身近な人が傷ついている、傷つけられたと泣いている時
私は、多分相手を責めないです。
決して相手に確実に非があっても。非があるほど、かな。
そうならざるを得なかった事を悲しいと思います。
どうか、相手が自分の非に気付いて、その後は穏やかであってほしいと思うのです。
自分の犯した罪(というと大げさだけど)は自身が気付いた時に
その半分は償われていると思うのです。
自分は悪い事をしたって思って心に残るから。
それに気付いた時に、どうかそこから逃げずに、人を傷つけた分だけ
人を守れるようになって欲しいなって、そう祈らずにはいられないのです。

自分が傷ついたと被害者になることは、簡単で、見方をしてくれる人は
沢山いると思うのです。でも
加害者にならざるを得なかった状況を、思って悲しむ気持ちの方が
私には強くて。
でも、それは「アナタには私がついていてあげられるけど、
あの人には同じく支えてくれる人がいなかったんだよ」
っていうのが根底にあって。
だから、「それでもこの両の手が守るのは愛しき人」になるのです。

感情的になっている人は「そうだよね、相手は酷いね」って言ってもらい、
落ち着きたいのだろうけれど、
私はそうは言えなくて、相手が気の毒だ・・・って発言をして
冷たい人って思われてるんだろうと思う事があります。


在りし全ての者に 等しく光あれ