ともだちのことがやたら好きだったなあということを思い出す。
小学校のとき、とにかくともだちと遊ぶのが楽しかった。
授業が終わって放課後、毎日誰かと遊んでいたかった。
予定がない日は、それを埋めたいほどだった。
気に入ったともだちがいたら、とにかく毎日のように遊んだ。
思えば、小学校に入る前からそうだった。
幼稚園に行っていたとき、近所の「こういちくん」と毎日のように遊んだ。
こういちくんはやんちゃな子だったので親は心配していたようだったけど
とにかく楽しかった。
小学校に上がる前に好きだったことの中に、ビジネスの種があるらしい、とこの前友人が教えてくれた
かれは何かを組み立てるのが好きで
今はビジネスを組み立てるコンサルタントになっている
俺はなんだろう。