よくよく過去を振り返ってみると、1冊の本との出会いだったと思う。
その本は「新 自分を磨く方法」という本だ。
簡単にいうと、自己啓発のジャンルで、内容は成長の黄金律。
読書経験の浅かった高校時代、読解力なく、ろくに本も読めなかった自分が唯一スッと読めた本がこの本。
何もかも自信がなく、何かにすがりたかったのだろう。
ふとページをめくり、最初に書かれていたのが「自分を越えよう」だ。
なんのこっちゃ?って話だが、
要は「思い込みって怖いよ?」ってこと。
例えば、アヒルの子どもとして育ったハクチョウの子は自分をアヒルだと思い込む。
子どものときから足を鎖で繋がれたゾウは、大人になってもその鎖が取れないと思い込んでいる。
こうした思い込みは非常に怖い。
なぜなら、自分で自分の幅を小さくしてしまっているから。本当はやればできる可能性があるにも関わらず。
過去の偉人の共通点は、周りにバカにされ、からかわれ、白い目で見られ、孤立させられ、絶対無理だと言われた人が多い。
でも、偉人たちは「自分を信じ抜いた」。
周りは関係ない。自分を信じて、自分だけを頼りに道を切り拓いていった。
結果を出すと、中傷してきた人たちは一斉に手のひら返し。
周りは関係ないことを過去の偉人は教えてくれている。同時に、「自分を信じて歩む」ことの大切さも教えてくれている。
インドの古くから伝わるヨガの説くところでは、わたしたち人間が犯す最大の過ちは「自分で自分を小さくしてしまうこと」だという。
最新の脳科学では、わたしたちが通常使っている脳の機能は、その潜在力のわずか2パーセントにすぎないと推測しているのだ。
つまり、98パーセントは無限の可能性が広がっているということ。
大切なのは「周りの言葉」ではなく、「自分の心」。
「どうせ…」「だって」「でも」「できない」「無理」これらの言葉に惑わされてはいけない。
なぜなら、それをいう人は、自分が「やってない、挑戦していない」人だからだ。
やってないから、自分と同じレベルでいてほしいと心で思っているのだ。
やってないから、もし自分以上にできたり、活躍したりするのわ快く思わないのだ。
いわゆる嫉妬、僻みだ。
だから、人の「できない」「やめとけ」「無理だ」という言葉は聞いてはいけない。
聞いて良いのは「自分の心の言葉」のみ。
思えば叶う。願えば叶う。思考は現実化する。
人生の主人公は自分のみ。
自分の人生を他人の選択で進んではいけない。
自分の進みたい方へ気持ちよく進もう。
それが心の喜ぶこと。幸せなこと。
「あなたの人生を変えてくれたきっかけって何?」
