自分が好きで 喜びいっぱいのものを 出したい
それでないと 出来上がった
建築物に 喜びを感じられますか?
喜びを受け取れますか?
映画でも なんでもそう
作った人が喜びを感じて作り上げたものに
喜びや感動がやってくる
そのためには 周りの人にあわせて
自分の意見を言わないことで、
喜びにあふれたものを作れなかった
というのはよくないので
クライアントさんであろうと
闘うのです
***
世界的に活躍されている
建築家の 安藤忠雄さんがテレビの対談でおっしゃっていた言葉です。
(聞き取った言葉なので、語尾や言い回しが違っているかもしれません)
対談のもう一人の方は
「クライアントさんだったらこれがいいだろう。
これをすることが、相手が求めていることだろう」そう思って、自分の意見が言えない
という相談をされていました。
その方へむけての言葉だったのですが。
人に気を使いすぎて、疲れてしまう人って
この人だったら、これがいいだろう
これを言った方が、場の雰囲気を壊さないかもしれない
わたしが我慢すればいいことだから
わたし以外の人を第一に考えて行動してしまいます。
けれども、「わたしはこう感じた」 「わたしはこう受け取りました」
わたしは~
っていう意見を言ってもいいのですよ。
言ってみて相手がどんな受け答えをするかは
相手の問題なので。
まずは、周りの人よりも、自分が喜びをいっぱいに感じられる
時間を持つことから始めてみるのがいいのかもしれません
今日は 「金いろ観音さま」 を喜びいっぱいモードで描いてみました。
金いろ観音さまが、あなたのもとに現れて
豊かな金いろパワーを降りそそぎます。
喜びいっぱいの日々になりますように☆