ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある人と、栖(すみか)とまたかくのごとし。
『方丈記』の有名な最初の書き出し文です。
毎日生きているから、いいこと、よくないこと、楽しいこと、思ってもみなかったこと などなど、
次々にやってきますね。
過去を悔やんだり、
未来を不安に思うことなく
今、ここを大切に生きたいなぁ
と思って今日の絵を描きました。
ゆく河に流されないように
自分らしくいこう^ ^
今日も良きことが、
あふれる日となりますように☆