こんにちは😃
毎日、暑いですね~って、こないだもこの書き出し…
TVで暑さも来週位からは…言ってたのに普通に今週も暑かったよ💦
早く涼しくなって欲しいと毎日ねがうゆゆmamaです
さて、今日はこちら~
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煮きったみりんとポン酢にゴマや長芋、お刺身を入れて和えてさっぱり美味しい和え物を作ってみました。
この和え物、ご飯にのせて丼にしても美味しいよ✨
その時は海苔をプラスすると更に美味しいよ
和え物と言ってもいくつかポイントがあってそれを押さえるととっても美味しく出来るので、ぜひともポイントを押さえてお試しくださいな
材料(2人分)
ぶり…100g
長芋…100g
タカラ本みりん…大さじ2
ポン酢…大さじ2(私は柚子ポン酢をつかいました)
ゴマ…大さじ2~3
ネギ…適量
作り方
①ぶりをピチット(脱水シート)かキッチンペーパーで包んだらラップをして冷蔵庫で1時間ほど休ませ水分を抜いたらお刺身のようにカットする
②ゴマをフライパンで炒ったら少し冷まし、袋に入れて擦り揉んで香りをたたせる(胡麻すりがある人はすってね)
③先ほどのフライパンにみりんを入れ火にかけ半量になるまで煮詰める(少しとろっとするよ)
④②の胡麻の袋の中に皮を剥いた長芋を入れ、袋の上から山芋を麺棒などで叩いて、食べやすい大きさに割る
⑤ボールに煮詰めたタカラ本みりんとポン酢を入れ混ぜたら袋の中の長芋と胡麻、ぶりを加え混ぜ合わせ、刻んだネギをトッピングさせ完成です
ポイント
☆お魚の水分はキッチンペーパー等で包んでしっかりとってきましょう。魚の臭みのもとになる汁が取れるだけでなく、後で味の馴染みがよくなります。ちなみに私はピチットという脱水シートで挟んで水分を抜きました。キッチンペーパーの場合はほんの少し塩を降ってからキッチンペーパーで包むと良いですが降りすぎには注意しましょう。
☆みりんは半分まで煮詰めましょう。そうすることで旨味や甘味が凝縮され、しゃばしゃばになりすぎず、絡みがよくなります
今回、レシピブログさんタカラ本みりんさんのモニターに選んで頂き、本みりんを頂きました。我が家には欠かせないタカラ本みりん✨
本みりんとみりん風調味料って全く別物だって皆さん知ってますか?
本みりんって高いし~って思ってみりん風調味料使ってる人、もったいないよ
最終的に料理をするとき、自然な甘味やたくさんの旨味で出来ている本みりんを使う方が美味しく出来るの✨
少ない材料、調味料や具材を使って味が決まるのは本みりんさん。手抜き料理もワンランクUP⤴️⤴️できるのです✨
色々入れてごまかすならみりん風調味料でも…とは思うけど、うちの料理教室では生徒さんに必ずみりんってかかれてたら本みりんを使ってねってお話してます。
みりん風調味料って塩分とかも入ってるから、レシピ見て作るなら塩分の計算も違ってくるよ~
あと、今回は煮物ではないけど、本みりんのアルコール度数は12.5~13.5に対してみりん風調味料はアルコールがほとんど含まれてないので、味が染みやすいのも本みりんなんだって~✨
アルコールには素材に染み込み、保水性を高める働きがあるから煮崩れを防いでくれるのもみりんなんだそう
みりん風調味料と本みりんを買うとき迷ったらぜひぜひ本みりんを選んでね🎵
【レシピブログの「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」参加中】
タカラ本みりんを使ったレシピを下のバーナーから見ることができます。よかったらこちらもよろしくお願いいたします