前回の続きです🫶

 

 

 

 

 

行動する前に決めたこと、

 

 ①それをやる目的と意図を明確にする
 
目的 
<何のためにやるのか>

意図 
<その時間でどんな気持ちや感覚を感じたいのか>
<どう在りたいか>
を決めました。
 
 
これまで続かなかった大きな原因の一つとして、
 
途中でめんどくさくなる・・ということがありました・・。
理由になってないだろと思うかもしれませんが、あるあるだと思うので正直に書きます笑
 
でも自分でやりたいって思ったのにめんどくさくなるっておかしいですよね??笑
辻褄が合っていない
 
大事なこと、重要度が高いと思っていたら自然とやるはずなんです。
 

ここに何かあるなと感じて潜ってみました。

 

面倒くさいということは

それをやる意味が薄かったり

重要性が高くないから

優先度が下がり

その結果、面倒くさいと感じる状態になる

 

内側を学ぶことは好きなのに

どうして朝活やノートを使った内観や感謝ワーク等の行動を面倒くさいと感じているのか?

 
その理由は 
現実を変えたくてやっていたから。笑
 
それをやったらいいことがあるんですよね?という結果が欲しくてやっていた。
 
いいことばかり起こしたい
それをやったら全部望みが叶うんですよね?
という邪(よこしま)な心・・
 
 
私はつい成果主義や目的達成志向になりやすいところがあります。
 
良く言うと合理的、悪く言うと打算的😂
 
朝活をやった"結果"、その先に来るであろう"良い現実"を目的にしていました。
 
 
欲しいのは"現実"に現れるであろう
"いいこと"という結果なので
 
朝活やノートを書くという行動部分が
 
だんだん面倒になり
大切に出来なくなり
 
優先順位が下がって、離脱していく
そういうメカニズムだった。🤣
 
こういったことに興味を持つきっかけって
自分の問題だと感じていること、悩みだと思っていることを解消したい
 
=現実を変えたい
という思いがスタートにあることが多いから
とても陥りやすいポイントだと思います。
 
 
けれども
本質は内側が先、
自分の内側から現実が作られる、
 
ので先に現実を変えることを目的にしてしまうと
ずーっと同じようなところをグルグルして、
結局、同じ現象や現実が続く。
 
 
そのことを体感したので
まずは「本気で自分の内側に向き合う」ことを決めました。
 
その手段のひとつが朝活です。
 
だから朝活の目的は「自分の内側と向き合う」、「自分を知る」こと。
 
 
次に朝活の意図は(その時間でどんな気持ちや感覚を感じたいのか、どう在りたいか)
 
自分と繋がる時間、大いなる源ソースとの繋がりを思い出す時間。
 
・思考をクリアにして、毎日自分が見たいものを決める時間。
 
・きちんと「ある」を見て味わう時間。
 
きちんと認識しないと見逃してしまうことを
見て味わい、知識として学んでいても自分に落とし切れていなくて忘れてしまうことを思い出す。
 
だから朝活の時間は思い出して味わう時間。
以上、完了です。
 
思い出して味わうことが意図なのでそれで終わり。
 
 
現実を目的にしない、内側の変化を目的にする。
 
 
本当はそうなんだよね、幸せは外側の結果や物質によって起こるものではなくて
感じるものだから、本当はすべて内側にある。
だけど現代社会で生きているとそれを忘れてしまう。泣 
現実はおまけです、今を味わい愛でた人へのおまけ
 
 
思い出して味わうこと
それだけで以上完了だけど
 
それらすべては良い気分でいることに繋がっています。
 
だから自然と楽しみになる
 
 

今では夜寝る前や朝起きた時に朝活が楽しみだなーって、自然とわくわくした気持ちが湧いてくるようになりました。

 

日常の中に楽しみがあるとそれだけでエネルギーが上がる、楽しみが増える♡

 

楽しみが増えると毎日がより豊かになる♡

 

もう一つの工夫

②続けることを重く考えない、簡単にする
 
は次に続きます🫶