3月のとある日、以前から気になっていた本屋さんを一人で訪れた。
‘’ ポルベニール ブックストア(Porvenir bookstore)‘’
鎌倉市だが、最寄り駅は大船駅で、都内からのアクセスも良い。
ひどくチキンで人知りな私は、
ワシなんかが気軽に入れる店だろうか?
と事前に人様のブログなどで、お店の雰囲気を細かにチェックしていた。
店主のセンスが光る、小さな書店
と書かれている方がいらした。
小さな書店・・・
すごく惹かれる。
でも小さければ小さいほど敷居が高い・・・
店に入った瞬間、お店屋さんに
「この店をどこで知ってくださってんですか?」
「どこからいらしたんですか?」
なんて話しかけられた折には、手ぶらでは帰れない。
店名をInstagramやXなどあらゆるもので検索して更に情報を集める。
その中に、
ついに出会った、好みがぴったりの書店
というような事を書いておられる方がいらした。
好みがぴったり。という言葉にものすごく惹かれて、
小さな店で店主さんに話しかけられる緊張感を上回る興味が湧いてきたため、
休日を利用して足を運んだと言うわけだ。
店のドアを開けると、店主さんが品出しをされていて、「いらっしゃいませ」と小声で言ってくれた。
しばし入り口近くの本棚の前で足を止め、ずらりと並ぶ本に目をやる。(奥まで入る勇気がまだない)
入口付近は、旅や散歩系の本。
益田ミリさんらの、旅エッセイや、鎌倉ならではの、鎌倉散歩的な本など。
こういう系に興味ない人っています?
隣には、海外編の旅行エッセイや国のあれこれの本。
パリとか英国、とか、北欧とか。
よーく見ると、かなりレアな雑誌、定期発行誌もある・・・‼️
ワシの直感が言っている。
ココ、好き。
(たぶん鼻息が荒くなってしまってたと思う)
一気に店内へとずんずん入っていくワシ。
ここで1つ。
思ったよりも店内は広い。
いや、広くはないけど、でも小さな書店というほど小さくはない。
店主さまとの距離もそれなりにあったし、
何よりも安心するのが、他にもお客さんが2人もいたのだ。
やはり知る人ぞ知る、人気の書店らしい✨️
こういうセレクト本屋さんを訪れる人は、
だいたい「本」とか「書店」そのものが好きだと思う。
そして、ワシは見つけてしまった。
「本」「書店」をテーマにした棚を。
『本屋の新井』や、『読書は鼻歌くらいで~』、瀬尾まいこさんの『そんなときは書店にどうぞ』など、拙宅の本棚にも並んでいるタイトルももちろんあるが、
知らない本に関する小説やらエッセイやら、雑誌やら・・・✨️
もう、たまらないっ♡
気になる本だらけで、その場でしゃがみこんで本を選んだ。(たぶんものすごく怪しい人だった)
その後もぐるりと店内を1周したが、
ワシが今ハマっているカメラの本なども充実していて、ワクワクが止まらなかった。
しいて個人的な希望を挙げるならば、
本と、パンと、コーヒーはセットみたいなものなので、
コーヒー関係の小説とか書籍も集めていただきたい✨️
とにかくお気に入りの1冊を厳選して持ち帰った♡
この胸のワクワク感がたまらん。
本当は誰にも教えたくないくらい素敵な書店だったのだ。
またぜひ訪れたい。







