たけ様へ | オイラの津々浦々

オイラの津々浦々

ひっそり公開中

はるか昔の中国の詩人が言っている

 

「 ここは竹の故郷

春、タケノコで谷は満たされている

煮て紫の皮をはぐと中から

玉のような白い素肌が現れる

今時期は肉を忘れるくらい旨い

さぁ 南風が吹く前に食べよう

早くしないと竹になる 」

 

タケノコが大好物のオイラは

タケノコを見るたびこの詩を思い出す

そして季節はまさに春

店頭にて主役の座にいるタケノコ様

 

ちなみにタケノコの処理をしたことのないオイラは

旬でも旬でなくても

買うのは水煮という悲しさも

付きまとってはいるのだが

それでも旬の時期は水煮でも美味しい

 

それはさておき

夏日が続いた昨今

気候変動とか温暖化だとか

難しいことはさっぱりわからないけれども

暑い日が続くと、そして南風が吹くと

おいしいタケノコが

あっというまに竹になるのをビクビクと恐れている

 

お天気様、春をもう少し残しておいてください

そしてタケノコさま

今しばらく「子」のままでいてください

今のところ願いはそれだけです

 

 

 あー うまかった

:*:・( ̄∀ ̄)・:*: