どうも、箱です。
実は、箱は去年ぐらいからビートルズにハマっているんです。
なので、今回はそんなビートルズについて紹介します。
1 そもそもビートルズって何?
ビートルズは、'60~'70年に活動した英国発の伝説的なバンドなんです。
中でも有名なのが「Sgt. Pepper’s Lonly Harts Club Band」というアルバム。
ビートルズが架空のバンド、
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
に扮して演奏するコンセプトアルバムです。「ロック史上最高傑作」とも評されます!
そして、「Abbey Road」。
ローリングストーン誌は、
「本作のB面のみで、
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に匹敵する」
と、評したといいます。
2 ビートルズのメンバー
ビートルズは、ジョン・レノン、
ポール・マッカートニー、
ジョージ・ハリスン、
ドラムのリンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)
の4人で構成されています。
ジョンは「イン・マイ・ライフ」、ポールは「イエスタデイ」、
ジョージは「サムシング」、リンゴは「オクトパス・ガーデン」
などなど、数えきれないほどの名作を作っています!
3 アルバム発売の順番
ビートルズは13のアルバムを作っているのですが、順番は、
- プリーズ・プリーズ・ミー
- ウィズ・ザ・ビートルズ
- ハード・デイズ・ナイト
- ビートルズ・フォー・セール
- ヘルプ!
- ラバー・ソウル
- リボルバー
- サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
- マジカル・ミステリー・ツアー
- ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
- イエロー・サブマリン
- アビィ・ロード
- レット・イット・ビー
という順番です。
(販売の順番はAbbey Road⇨Let it beですが、
実際はAbbey Roadが後にレコーディングされたものです)
4 ビートルズの魅力
何より、ジャンルが幅広いということ。
軽快なロックン・ロールから厳粛な曲、
サイケデリック・ソングにヘヴィ・ワルツ、前衛音楽。
特に前期と後期の曲(及びファッション)の差が激しすぎて、
同じバンドとは到底思えません。
そして、全てのバンドの先駆け的な所があるってところです。
サイケデリック・ソングはビートルズが始めたようなもんだし、
バンドにストリングスを取り入れたのも初めてです。
そう言った実験性のある曲もありますね、
曲の幅が広いだけでなく、常に新しいものを作り続けた精神。
そのおかげで世代を超えて愛されるんでしょうね。
飽きがこないというか、古臭くならないというか。
改めてビートルズって素晴らしいですね。
ビートルズを知っている人も知らない人も、今一度聞いてみたらどうでしょうか。
長文お付き合いありがとうございました。