どうも、箱です。

実は、箱は去年ぐらいからビートルズにハマっているんです。

なので、今回はそんなビートルズについて紹介します。

 

1 そもそもビートルズって何?

ビートルズは、'60~'70年に活動した英国発の伝説的なバンドなんです。

中でも有名なのが「Sgt. Pepper’s Lonly Harts Club Band」というアルバム。

ビートルズが架空のバンド、

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」

に扮して演奏するコンセプトアルバムです。「ロック史上最高傑作」とも評されます!

 

そして、「Abbey Road」。

ローリングストーン誌は、

「本作のB面のみで、

『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に匹敵する」

https://ja.wikipedia.org/wiki/アビイ・ロード

 

と、評したといいます。

 2 ビートルズのメンバー

ビートルズは、ジョン・レノン、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・レノン より

ポール・マッカートニー、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・マッカートニー

ジョージ・ハリスン、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ハリスン

ドラムのリンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)

https://ja.wikipedia.org/wiki/リンゴ・スター

の4人で構成されています。

 

ジョンは「イン・マイ・ライフ」、ポールは「イエスタデイ」、

ジョージは「サムシング」、リンゴは「オクトパス・ガーデン

などなど、数えきれないほどの名作を作っています!

 

3 アルバム発売の順番

ビートルズは13のアルバムを作っているのですが、順番は、

  1. プリーズ・プリーズ・ミー
  2. ウィズ・ザ・ビートルズ
  3. ハード・デイズ・ナイト
  4. ビートルズ・フォー・セール
  5. ヘルプ!
  6. ラバー・ソウル
  7. リボルバー
  8. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
  9. マジカル・ミステリー・ツアー
  10. ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
  11. イエロー・サブマリン
  12. アビィ・ロード
  13. レット・イット・ビー

という順番です。

(販売の順番はAbbey Road⇨Let it beですが、

実際はAbbey Roadが後にレコーディングされたものです)

 

4 ビートルズの魅力

何より、ジャンルが幅広いということ。

軽快なロックン・ロールから厳粛な曲、

サイケデリック・ソングにヘヴィ・ワルツ、前衛音楽。

特に前期と後期の曲(及びファッション)の差が激しすぎて、

同じバンドとは到底思えません。

 

そして、全てのバンドの先駆け的な所があるってところです。

サイケデリック・ソングはビートルズが始めたようなもんだし、

バンドにストリングスを取り入れたのも初めてです。

そう言った実験性のある曲もありますね、

 

曲の幅が広いだけでなく、常に新しいものを作り続けた精神。

そのおかげで世代を超えて愛されるんでしょうね。

飽きがこないというか、古臭くならないというか。

 

改めてビートルズって素晴らしいですね。

ビートルズを知っている人も知らない人も、今一度聞いてみたらどうでしょうか。

 

長文お付き合いありがとうございました。