24才ひょっとこ社長高木の書評的な何か、あとビジネスとか
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こんばんは。

毎度、ひょっとこ高木ですw

今日まで関西に帰ってました。

帰ってたといっても暇すぎて実家の近所の喫茶店で仕事してたわけですがw

やっぱどこにいても自由に仕事ができる環境っていいですね。

同年代の仲間を増やして平日に遊びたいものですw




さてさて今回は吉村昭さんの『破獄』

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実在した最強の脱獄王をモデルにした小説です。

「脱獄とか興味ねえわw」そんな風に思いながら手にとった本です。


基本的に小説や文学は恋愛や人生がテーマになっているものに惹かれてしまいがちなオレですw


故に脱獄王の話と聞いても「いや、ただ上手に脱獄するだけやろ?」くらい冷めた反応しかできないわけです。


ところがどっこい、この「破獄」という小説、めっちゃおもろいw



読み終わって調べてからわかったのですが、主人公佐久間清太郎は白鳥由栄という実在した脱獄王がモデルで、事実を元に描かれているのがこの「破獄」です。




主人公である佐久間とそれを取り巻く看守たちの人間ドラマ、そしてもちろん鬼気迫る脱獄の模様が見所であることは間違いないです。




おもしろいの囚人佐久間の心理が全く描かれていないことですね。

メイン看守の「佐久間見張るのをこええ、、、」「ここまで脱獄がプロってたら敵とはいえ関心やわ」のような心理描写は多く、そこから佐久間の心理を想像してねというスタンスなのでしょうか。



舞台は戦時中なので、日本に貢献もせず迷惑だけかけている囚人なはずやのにのめり込んで佐久間を応援してしまうこと間違いなしです!w









破獄 (新潮文庫)/新潮社