東京神保町に行きたくなります!
新刊本の書店があったり
古書店があったり
美味しい庶民的な食べ物屋さんがあったり
まるで町全体が食堂付きの書店であるかのような気がします!
ちなみにここに出てくる食べ物やさんは実在するところばかりだそうです。
とくに鷹島古書店では
店の片隅で美味しいお茶をいれて、
食べ物を一緒に食べて行かない?と勧めてくれます!
お寿司やカレーや焼きそば等
とっても人情味があるおもてなしをしてくださいます!
もちろん本の紹介もあり
読んでみたい!という気にさせてくれます。
まるで古書の紙の匂いで
心を落ち着かせ
庶民的な食べ物で胃袋もつかまれるという感じ😀
鷹島古書店の主の滋郎さんが急逝し、その妹の珊瑚さんが姪の美希喜ちゃんに助けてもらいながら、お店を守ります!
珊瑚さんの恋愛や
美希喜ちゃんの進路
滋郎さんの秘密など絡みあって
最後まで、ちゃんと見守っているときっと幸せな満足感に浸ることができます😊
何より渋い男性陣を想像するだけで素敵💓

九州の片隅に住んでいる私としたら

こんなところが近くにあれば通い詰めるのに・・・

 

だれか、九州で素敵な本屋さんがあれば教えてください!

本屋さん巡りの旅もいいかもウインク