- 韓国・朝鮮の知を読む [ 野間秀樹 ]
- ¥4,104
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「韓国・朝鮮の知を読む」の中で
古家正享さんがおススメされていた
「韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由」
をやっと読むことができました(*^▽^*) エヘヘ
この本を読んでいて
一番びっくりしたのは
総合商社という事業形態が
日本と韓国にしかない
ということを
知ったことでした
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ナ・ン・デ・ス・ト~!
他の国でも
あるものだとばかり思っていたので
とても驚きました
いま見ている
韓国ドラマの
「未生-ミセン-」も
商社のお話しですが
そのことを知って
見てみると
感慨深いものがあります
古家さんが
「未生-ミセン-」
原作者のユン・テホさんへの
インタビューをしてみえます
講談社さんのホームページに
掲載されていますので
興味のある方は
リンクを貼っておきます
よろしかったら
覗いてみて下さい♪
この本で印象に残る
お話しは
やはり
浦項製鉄所のお話しです
「迎日湾の奇跡」
と呼ばれる
製鉄所建設のお話しは
やはり
迫力がありました
そして
「日韓相互理解のために余生を捧げたい」
では
執筆当時
59歳だった百瀬格さんが
日本人に生まれ、
韓国で30年の歳月を過ごした
わたしがすべきことは、
韓国と日本、
この二つの国の
小さな架け橋と
なることではないだろうか。
と書かれてみえます
日本のお隣りの国
韓国
この本を
古家正享さんが
選ばれたのですね