インド旅行記1 中谷美紀 | 本に恋して❤

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自分が読んだ本を感想とともに残しておきたいと思いブログを始めました。

インド旅行記 1 北インド編 幻冬舎文庫 / 中谷美紀 【文庫】
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以前、


中谷美紀さんの


「ないものねだり」



















中谷美紀さんが


書かれる
文章が


好きになって












「インド旅行記」



も読みたくなり













今回「インド旅行記1」


を買って読みました。






初めての


インド旅行紀を書かれてみえます。












中を見ると


2005年8月から


2006年1月初めまで


計4回で

















北インド

南インド

東インド

西インド




とほぼインドを制覇してみえます。

















本の中で


「なぜインドだったのか」








の問いに


本場のヨガを体験してみたかった。










こと










映画「嫌われ松子の一生」の


流転の人生を演じたことなど


簡単に忘れてしまうような


強烈な場所に身を置かねばと


思われたことなどから









インドを目指します。













綺麗好きな中谷美紀さんは


大量のポケットティッシュ


消毒スプレー


除菌用ウェットティッシュ



などを持参












衛生面にはかなり気を使った


パッキングをしてみえました。












「インド旅行記1」


北インド編として
















日本
デリー
ヴァラナスィ

アグラ―
デリー

ハリドワール

リシケシュ
ハリドワール
デリー
ラジャスターン
マンダワ
ビカネール

ジャイサルメール
クンバルガル

ジョードプール
ウダイプール

ジャイプール
デリー

レー
デリー
日本














5週間ほどかけて


廻ってみえます。













ヨガが第一目標のため


リシケシュという街の




「アナンダ・イン・ヒマラヤ」





というホテルに長期滞在して


ヨガのクラスをたくさん受けてみえます。









そのヨガの先生でラムさんとの出会いが


中谷さんにとってとても良かったようです。














習い事をしていて


その先生(師)に恵まれると


本当にシアワセですよね~。











私もパンをずいぶん長い間


習っていました。




出来の悪い生徒でしたが


先生は根気強く







楽しいお話しを交えながら


たくさんのパンを教えて下さいました。









今は先生が教室を


辞めてしまわれたので







年一回有志で


集まるだけになって


しまいましたが









教室に行くことが


とても楽しくて


毎回時間があっと言う間に


過ぎていました。













今でも食パンは自分で焼いています。
(〃∇〃) デヘヘ













「インド旅行記1」を読んで


もしインドに行くことがあったら


アグラ―にある


タージマハル










リシケシュ


「アナンダ・イン・ヒマラヤ」


に行ってみたいな


と思いました。















タージマハル


この本の中で


なぜこの建物が建てられたのか


が詳しく書かれていて


読んでいるうちに











「やはり一度は
見てみたい」

と思ったから
 o(^-^)oミターイ















「アナンダ・イン・ヒマラヤ」





ヨガは2回くらいしかやったことが


ありませんが










将来ヨガに嵌って


インドに行きたくなった時に


素晴らしいホスピタリティで


おもてなしして頂けそうだから
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ス・テ・キー












「インド旅行記2」


が楽しみです。
(*^.^*) ウフフ