突然、込み上げるように

湧き起こった温かいものに

取り込まれて行く感覚で

涙が溢れて幸せな気持ちに包まれる。


大自然の山脈のキラキラ輝く青い空の下

車の窓を全開にして、

湿気の無いサラサラした優しい風に

髪を靡かせて

ゆっくり目に車を走らせ、

幸せを噛みしめる。


大好きなローカルシンガーの曲をBGMに

彼の透き通る声が鼓膜に響くと

身体中に広がりハートが揺らぐ。

あまりにも心地よく、

その歌声の一言「Grandfather‘s Clock」で

私の大好きだった曾お爺ちゃんを思い出す。

すると、その笑顔からどんどん見えて来ちゃう

曾お婆ちゃん、お婆ちゃん、お爺ちゃん、

ご先祖様一向、お世話になったご近所の方々、

お友達、この人生で関わってくれた全ての人々。


溢れんばかりの愛情がどさーっと

心に降り注がれ、

本当に長いこと

軌道修正する為に

自分中心にフォーカスして生きた覚悟と

それを貫き通した自分への感謝で

号泣してました。


やっと、ちゃんと、

自分を大切に出来る様になった。

実感してみて、

ずっと応援してくれていたご先祖様と

心を通じ合えた思いだったのです。


心を綺麗にする。


それは汚い自分の心と向き合うこと。


皆さん全員が持っているネガティブな気持ち。


出来れば見ないで進みたい。


ここに向かい合う覚悟が、

全てに作用するのです。


いくら綺麗に着飾っても、

汚いものを観ようとしなければ見えない。

見えなければ直せない。


私の心は拗ねていた。


スネ夫が嫌い。

そんな奴にはなりたく無いと

頑張って、

スネ夫にならない様に生きた。

だけど、

私はスネ夫だったから、

何をしてもその想いが浮上する。

いつも人が羨ましくて、

なんで自分は......。


そんな思考を打ち消して

頑張ろうとしたけど、

私はスネ夫なんです。


それなら、スネ夫を生きる。

それを受け入れて、

私はスネ夫です。と言ってみる。

なら、

そんなスネ夫の私を、

私がお世話して素敵な人生に変えて行こう。

これが私の覚悟だったのです。


拗ねている私を

拗ねなくて良い様に、

導いて行く地道な世話を

日々日々続けて行く。


今まで周りの人に対して

使っていたエネルギーを

自分の中のスネ夫にしか使わない努力。

これが覚悟。

これが自分に優しくすると言うこと。


人の事じゃなくて、

自分が第一に優先です。


周りの人には

只々謝って、頭を下げて行きます。

「ごめんなさい。」

「今は余裕が有りません。」

「出来ません。」

「申し訳ありません」

「ワガママでごめんなさい」


ちょっと自分を我慢させれば、

やってあげられる人の事も、

先ずは自分を最優先にすることで

スネ夫な私を安心させて行く。

この最優先が本当に自分を癒すのです。

最優先された自分は、

それによって、

自信を取り戻して行けるのです。

自信を取り戻せないのは、

自分最優先に出来ない心を持って生きる事が

原因なのです。

ワガママに一度生きてみて。

ワガママを受け入れてくれた人に

有難さを必ず感じる事でしょう。

それが感謝です。

私を優先してくださりありがとう。

謝りたい気分です。

受け入れてくれた素晴らしいお相手に

尊敬心も湧き起こって来ませんか?

そんな感動を得ることが出来るワガママ。

それを受け入れてくださったのですから

思い存分自分優先でやって

スネ夫を喜ばせてあげて。

自分優先にしてくれた事で、

スネ夫の心は

自分の気持ちに気付いてくれたって

嬉しさが込み上げるはずです。

手放しでは恥ずかしくて喜べないかもだけど

自分の本心はキチンと作用し始めますから

安心してスネ夫を癒して行きましょう。


私が、拗ねてる私に気づいて、

ひとつづつ、

ちゃんと自分最優先でお世話して行く。


本当はどうしてもらったら1番嬉しいの?


ちゃんと自分に聞いて行く作業。

みんなに謝る作業。

ワガママ。

それを満たす。


これが「許しのワーク」です。


これが、「クリアリング」です。


そして、今日、

私は「スネ夫を卒業」します。


一つずつ、

着実に、

対処して生きる。


無理はしないで良い。


自分を保護しながら、

素直な気持ちに正直に生きる。


優しい人とだけ繋がって行く。

怖い人からは急いで逃げる。


自分を大切にする。

それが開運への道です。