自分が素直になる事が


どんなことなのか?という疑問を


リサーチ・分析・解析し続けて、


素直と言う意味を知った。



その過程に、


感じていた自分の感性が


ただのパブロフ犬反応であったりする自分を


何度も、何度も、垣間見て、


それでも追求していくと、


全ての反応に疑問が湧き、


何が本当なのか


見失う事も何度も起こった。



だけど、


何度も何度も経験しながら、


本当の自分の感性を磨く。



パターン化された


自分の行動から抜け出すために、


自分の好みを追求していく。




そこで、またしても


気付く。



私の好みって、


いつ・どこで形成されたんだろう?




だから、



自分の好きな物を徹底的に


洗いざらい記憶の中から


呼び起こし、


目の前に並べる作業に追われる。




その目の前に広がった


好きな物達をじっくりとながめると、





好みが形成されていった、


歴史が浮き彫りになって来た。




例えば、


好きになる男性の外見が、


みんな誰かにそっくりだった。




鼻筋の通った


彫りの深いハンサムで、


体が引き締まった


スポーツ万能タイプの人。




なんでそんなにこういうタイプに惹かれるのか?

あんまり考えた事なかったけど、

そういう事だったんだな~~。






それ




私の若い頃の父親だった。


物心ついた幼い私が初めて抱いた恋心。



いつだって、私を守ってくれる。

どんな時にも側にいて、安心感を与えてくれる。

その人は、私の事を愛してくれて、

頼りがいがあって、

スポーツマンで、

やさしくて・・・・・・・



そんなイメージが、


まだ、一桁の年齢であった私の中に


定着して行ったに違いない。




だから、


初恋だと思っていた相手は


初恋の相手ではなく、


気付かぬうちに、


すでに、


初恋は無意識のレベルで


始まっていたのかもしれない。




それがベースになって、


私の人生が始まっていたんだな・・・。




なんとも感慨深い発見であった。




とすると、



私はまだ、



本当の意味での、



自分の好みを知らない。



という事にもなってしまうな・・・。





全ては、経験を通して、


経験と共に感じた感性を記憶していたリソースの中での


反応であったわけだよね。



だから、好み=自分の歴史なんだろう・・。




話は元に戻って、



素直になるっていう意味だけど、


素直って、


『空』なのかもしれない???




ちょっと表現が違うな・・・




素直って、


その歴史を携えた上で、


感じる自分の感性を大切にする事・・かな?




なんて、思った。