実は今日、
電話で、
父と大喧嘩しました。

と言っても、
父は、
私のPTSDから来る恐怖を甘く見ていたのを、
自分で悪いと思うのか、
私が怖くなってパニックになって捲し立てるのを、
黙って聞いては、時々ごめんと言うだけでした。

電話を切る前は、

あんなに説明したのに気をつけてくれなかった父に、
このぐらい言ったって良いよねと、思ってたけど、

やっぱり、電話を切った後に、

なかなか理解してもらえない苦しさと共に、
父に暴言を吐いた自分にも、嫌気がして、
涙が止まらなくて。

そしたら不意に、
子供の声が聞きたくなって、
直ぐ、園に電話して、
子供達に、学校の様子なんかを聞いて、
良いところを目一杯褒めてやって。

特に長男は、
本当に皆が分からないという、
私のPTSDの気持ちを、
誰よりも理解してくれていて、
父が分かってくれずに喧嘩したばかりだったから、
なおのこと長男の有り難さが身に染みて、
分かってくれる長男に、ありがとうを伝えました。
恥ずかしそうだったけど、嬉しそうだったな。

長男は、まだ家族で暮らしていた以前、
何でも怖がる私を異常だとなじる、
当時離婚する前の夫をバンバン叩きながら、
泣きながらこう言って、私をかばってくれました。
(当時の夫は、再婚相手の為、
過去の病院での1件を、私からの話でしか知りません)

「何で分からないの?
 お母さんはとっても辛い目にあったから、
 皆が怖くないことも、怖くなっただけでしょ?
 ただ、怖いだけなのに。
 何でそんな簡単な事が、分からないの?」

皆が分からないと言う私の気持ちを、
直ぐに何でも消毒したり、
何でも怖がって触れなくなる、
人から見れば異常な私の行為を、

簡単なのに何故分からないの、

と、言ってくれたんです。
私自身、そう思っていたんですよ、いつも。
想像してみたら分かるはずなのに、
自分の身に置き換えて考えたら分かると思うのに、
何故こんな簡単な単純な事を、
皆、分からないって言うのだろう、
単に、分かろうとしないだけなんじゃないだろうか、
って。

長男は、きっと、
毎日怯える私を見て、
本当に私の身になって、
本当に愛をもって、
考えてくれていたんでしょう。

だから、
長男にとっては、
簡単に分かる事、なんだろうと思います。

そんな風に私をかばってくれた長男は、
たしか、当時小学2年生でした。

今は中学1年生になりましたが、
今でも長男が、私の一番の良き理解者です。
長女はまだ幼い為、私の病状すら知らずにいるので、
全ての事情を把握し、理解してくれている長男の存在が、
私を支えてくれているのです。
親子、立場逆転やね、、、。


父との喧嘩後、
子供達に電話したくなったのは、

きっと、
大切な父だから。

そんな父と喧嘩して、
大切な人との絆が壊れそうで怖くなって、
同じく大切な子供達との絆を、確かめたかったのかも。

子供達に電話できて、
それで満足して、
終わりになんてしちゃいけないよね。

明日、

父に、
謝ろう。

奇しくも、
今日は、
父の日だ。


今日の私、最低。