今日は、おばちゃん(実祖母)のお葬式でした。

朝から素晴らしい、
秋晴れ。

すすきが、風に、激しく揺れていました。
真っ白なすすき野原、

綺麗でした。

おばちゃんを思いながら、
ただ、ぽかんと、
ひたすら眺めていました。

おばちゃんには、
若い時に結婚して数年で病気で死に別れた、
旦那さん(おじちゃん)がいます。

父から聞いた話ですが、
おばちゃんが亡くなる数日前、
病院にいるより家に帰る事を望んだのは、
おばちゃん自身で、

「病院にいると、仏壇にお参り出来ないのが嫌だから」

という、理由だったそうです。

おばちゃんは、
風邪で熱があるような日でも、
必ず仏壇にお経様をあげる人でした。

毎日、毎日、
必ず、お経様をあげて、

悲しいことがあったような日でも、

「今日1日、生かして頂いてありがとうございます。」

と、手を合わせないと1日が終わらないような人でした。
だから、

身体が動けなくなっても、
病気で胸が苦しくて唸るような時でも、
最後の最後まで、

きっと、
早く亡くなったおじちゃんを思い、
今生きている自分のありがたさを思い、
感謝して、
それを、
仏壇にお経様をあげるという形で、
表現することを思い続けた、おばちゃん。。。

今頃、おじちゃんと、

笑顔で、

手を繋いでいるような、


秋晴れの空を見て、
そんな気がしました。