縄文時代の木製容器についての講義を聞いて

会場近くの山などを歩いて植物を観察する

って会に参加した

 

会場に向かうのに

自転車に乗って

気持ちよーーく走っていったけど

会場に着いた途端に

鼻水とくしゃみの応酬(泣)

 

夜中まで苦しくて・・・

翌朝になってようやく喉の痛みに切り替わり・・・

昼過ぎには症状が落ち着いてきました。

 

今年はしんどいのかな・・花粉😅

 

縄文人の使っていた器とかって

とっても綺麗に作られている

 

刃物がない時代に

石斧で削っていったらしいけれど

結構な忍耐力だよなぁ・・・

 

木をどうやって切り出しただとか

そこからどの部分をどういう方向に

どうやって器を作ったとかいう話を聞く中で

一つだけ発掘されたという

他ではみられない方法で削られた器の作りかけ

の話を聞いててふと疑問が出てきた。

 

講義の後で

講師ではなく

会館の係の人にこっそり質問してみた。

 

ああいう1つしかない発掘品というのは

例えば〜

子どもが大人の作ってるのをみて

真似っこして作ってみてたのでは?

というような考えにはならないんでしょうか?

全部が何かに使われていたとは限らない?

って素朴な疑問なんですけど・・・💦

 

それはないです!

エライ口調で即答されてしまった😅

 

発掘調査を否定するとかじゃなく

単純に思ったとを話してみたんだけど

怒らんでもいいやん😭>心の声

 

周りにあるものや状況を見て

調査をした人たちが結論づけているので

 

というのが理由で

 

縄文時代は子どもも遊んでることはなく

立派な働き手でしたから

 

とも言われた

 

 

そか・・・・・・

なんか

縄文時代はそういう時代だと決まってるんだね・・・

 

ふぅ〜〜ん

 

 

お礼を言ってその話はおしまい。

今後あの人に思ったことを口にするのはやめよう。

 

 

 

 

講義の後

近くの山に植物の観察に行った際

周りにいた参加者の人が教えてくれました。

 

かやの木にはオスとメスがあって

見分け方は花のつき方だよ

 

image 

これがオス

 

image

こっちがメス

 

まだ蕾だけどよくわかる

 

なるほど違うわ〜〜〜

葉っぱはおんなじなのにね〜

 

面白い♡

 

近くに咲いてた白い花を見上げてたら

また違う参加者の人が教えてくれた

 

アケビですね

可愛いですね〜

 

image


うん可愛い〜

 

生徒さんのが色々優しく教えてくれる笑

ありがたい🙏

 

 

オスとメスって言えば

コケの講義の時にも

オスメスの話してたなぁ・・・

忘れちゃったけど(笑)

確か・・・無性芽とかの話をしてた・・・

 

みんな生き残るための作戦を

何千年も続けてきてるんだな

 

人類はあとどのくらい存続できるんだろうか

 

 

 

 

参加者の中に杖をついてる人がおひとりいたの

踏切を渡る時に

先生は言いました

そっちを回ればスロープになってますから

踏切渡ったところで待ってますね

 

先生が行った後にみんな続いて降りたけど

ほんの5〜6段ほどの階段だった

でも急で転ばないように気をつけて

降りたんだけど・・・

おじさんが来るのを待って

一緒に踏切を渡りました

 

終わりの時間が迫ってたからなのかなぁ

なんだか切ない気持ちになりました

けど

実は

私以外にももう一人

踏切手前で待っててくれました

 

気にするのも優しさ

気にしないのも優しさ

 

私は甘えん坊だから

待っててほしいし

一人で追いかけるのは悲しくなる

もし

電車が来て

踏切を渡れなかったら

待ってる間が辛くてたまらん

 

ま・・・

人それぞれなんだろうな。

 

電車が来ない時間だって

わかっていたのかもしれないな

 

そっから先は

もう

アレルギー症状が半端なくて〜

肩から上をもいであげたいくらいでした😭

 

 

縄文の講座は1年間のシリーズだったらしく

2024年度も5月からスタートするらしいデス。

 

 

 

 

 

追記

縄文時代は子どもも立派な働き手

そこに反応してる私は

子どもには遊んでてほしいという固定観念

大人だけど子どものように遊んでいたいという願望??

が・・・あるからかも?

わからんけど〜