ニュージーランドからお手紙が届きました♡ | 20歳までずっと死にたいと思っていた人生から  日本を元気にする講演家 大嶋啓介のマネージャーになるまで
昨日、ニュージーランドからお手紙が届いた。


お手紙の主は、ブログにとても素敵な記事を書く彼女。


6月末、Facebookで友達の友達だった彼女に、ひょんなことから友達申請して、

『リクエストありがとうございます』とメッセージが返ってきて、

そこからメッセンジャーでのやり取りがはじまった。


彼女も私も同時期くらいに、自分のことや家族のことを書いていて、

そこが共鳴したのかもしれない。

わたしは彼女の書く文章に惚れた。


しばらくやり取りしていた頃、

彼女が、Facebookで

『私はお手紙が大好きで、お手紙書かせてくれる方を募集します♡』

って書いてて、

その記事を見てすぐ、会ったことがないにも関わらず、

私は彼女に『お手紙欲しい♡』とメッセンジャーをした。

そしたら、すぐ『是非書きたい♡』と返事をくれた。

(わたしのこの、思ったら即行動な所は、自分でもいい所だと思う笑)


そして、だいぶやり取りしたあとのお手紙の話だと私は思ってたけど、

今メッセンジャーを読み返したら、実際3往復しかメッセンジャーのやり取りしてなかった(笑)

それなのによく彼女は『お手紙書くね』って言ってくれたなと今なら思う。

ありがとう。

でもなんだか、お互いに凄く近くに感じてたんだ♡


そして、そのお手紙が昨日届いた。


ポストを開けて、手紙を発見した瞬間、わたしは嬉しすぎて

彼女に、ポストの前から『届いたよーーーー♡』とメッセンジャーを送った(笑)

3時間向こうが進んでいるので、ニュージーランドは深夜だったけど。


そして、家に帰って、彼女からの手紙を読んだんだけど、



泣いた。


文章にすると凄く薄っぺらくなってしまうような気がするんだけど、

なんかね、もう文章からあったかさが伝わってきてね、

2行目にして、込み上げてくるものがあって、

あったかすぎて、泣けたんだ。


手紙を読んでこんなにも泣いたのは、はじめてかもしれない。

もう、彼女の使う言葉一つ一つが、あったかいんだ。


なにをどうしたら、こんなにあたたかな言葉を紡ぎ出せるんだろうと思うくらい。


この前、加美さんがね、

「『愛が深いですね』とよく最近言ってもらえるんだけど、

それはいっぱい傷ついてきたし、いっぱい絶望することもあったからだ」と言っていた。
(本文はもっと長い)

気になる人は、昨日の記事だから是非。



彼女もね、ブログを読む限り、ほんと色々あったと思うんだ。

でもその過去があるから、今があって。


最初の頃、

わたしはまだ会ったことない彼女のブログを読んで、

なぜか、『あなたが今生きててくれて嬉しい』

と送った。


会ったこともないのに、なんかそう送りたくなってしまったんだ。

彼女の不思議な魅力だ。

もう、なんか彼女の全てが愛しいんだ。


隼人さんと加美さんのトークライブでね、

みんなが2人に質問しててね、

それを聞いた隼人さんが、

『みんな一生懸命生きてるんだね』

って一言、言ってくれたんだ。


その一言でわたしは、お腹いっぱいになった。

もう号泣(笑)



生きてたら、悩むこともたくさんあるんだ。

だって、人間だもの。


でもそれが、『一生懸命生きてる』ってことなんだよね。


生きてるから、

楽しさも嬉しさも喜びも、

悲しみも辛いことも傷つくこともある。


でも、悲しいことがあるから、嬉しいことが何倍にもなったりするんだ。


共感してくれる人が隣にいるから、

嬉しさも何倍にもなる。

悲しさは半分になる。


わたしは、あなたと、楽しさを何倍にも感じたり、

悲しさをはんぶんこしたり出来る人になりたい。



手紙をくれてありがとう。

わたしの宝物になりました♡


ゆうか

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