旅行、飲み会、映画、舞台、コンサートetc.etc
それら、全部楽しいことで、そんな予定が待ち遠しくて仕方がない。
60年以上生きてきて、初めて気がついた。
そういえば、私は「心待ちにしている」とか「待ち遠しい」という感情を味わった記憶がない。
その理由の一番大きなものは「その最中に体調が悪くなったらどうしよう」という不安だ。
だから、心待ちにするどころか、その日が近づくと気が重くて仕方がなくなる。
何て不幸なものの考え方だろう。
でも、それで人生の半分以上、過ぎてしまったのだからどうしようもない。
そして、いまさらそういう考え方を変えられるとは思えない。