ロシア絵画の至宝展へ | 本名陽子オフィシャルブログ ほんなのほんね Powered by Ameba

ロシア絵画の至宝展へ

明後日から東京富士美術館にて開催される…

国立ロシア美術館所蔵
ロシア絵画の至宝展
夢、希望、愛ーアイヴァゾフスキーからレーピンまで

の開会式・特別鑑賞会へ参加させていただきました✨

15年前にアイヴァゾフスキーの作品を目にしたときの感動は今も忘れられないほどでしたので、それはそれは楽しみに今日を迎えました。

しかも!国立ロシア美術館と東京富士美術館のご配慮により、今日のみ写真撮影が可能とのこと…‼️

ほんの一部ですがご紹介させていただきますね音譜



イワン・アイヴァゾフスキー
《第九の怒濤》


また何度でも見たくなる傑作




イワン・アイヴァゾフスキー
《海辺の朝、スダック》




アルヒープ・クインジ
《虹》




アレクセイ・サヴラーソフ
《沼地に沈む夕日》




ワシーリー・ポレーノフ
《草花の生い茂る池》




イワン・シーシキン
《白樺の森の小川》




イワン・シーシキン
《森の細道》





ボリス・クストージエフ
《朝》





アリスタルフ・レントゥーロフ
《修道院、ノーヴィー・エルサレム》





イリヤ・レーピン
《裸足のレフ・トルストイ》






イリヤ・レーピン
《サトコ》



人が多かったので、思うようなアングルで撮れませんでしたが、それでも満足してしまうほどの、傑作の数々。
またゆっくり見に行きたいです。

子供が生まれるまでは、少しでも空き時間があるとすぐ美術館へいっておりました。
キャプションひとつにもドラマがあるのです。
ましてや、大学4年間ロシア語漬けだったわたしにとっては、ロシア芸術はたまらないのであります。

12月24日までの開催です。
皆様、ロシアの巨匠たちの絵画をぜひお楽しみくださいね✨