中小企業にもブランドを
「企業のブランド力を高める」聞くと、それはきっと、広告もしなくてはならないし、デザインも一新しなくてはならないから、お金がかかるに違いないし、そもそも大手と違い、うちみたいな中小の会社ではブランディングは無理と思っている方もいると思います。
でも、自分の会社のブランド化って、そんなお金のかかることでも無いし、考え方がすごく難しいわけでもないのです。ただ、自分たちで決めた目指すべきブランドになるためのプロセスは、大変な努力が必要になります。
「自分の会社のブランドづくり」となると、どんなに大変でも、ブランドという言葉の響きが良いので、取り組み方次第で、とっても楽しくできちゃうところが良いところだと思います。例えば、過去の経験から、企業改革というと、社員からしてみると、とても辛くなりそうな仕事という感覚をもたれますが、自社のブランド力を高る取り組みだというと、なんとなく楽しそうで、前向きな気持ちに社員がなれることが多いと思います。このブランド戦略の実行で会社を生まれ変わらせるという手法は、業績改善に取り組む上で有効だと思いますね。社員が楽しんで仕事をしなければ活動は長続きしなくなりますから。
特に、今の社長で2代目、3代目という歴史ある中小企業が、これまで成功してきたがために、今の自社を取り巻く急速な環境変化に戦略も組織の体制も、そして社員の意識と行動も適応できておらず、業績が低迷し苦しんでいるという話を多く聞きます。
書店にいくと大手広告代理店、有名な大学教授、外資の有名なコンサルタントなどが書いたブランドの書物がたくさん並んでいます。手にとって読んでも、「で、結局ブランドって何?、どうすればブランド高められるの?」、「私の会社は、TVのCMをバンバン流す大手の企業じゃないし、広告はブランドコミュニケーションだと聞いてもよく理解できなし」、「トヨタ自動車のブランド戦略の話なんか読んでも、世界N01企業の話なんか、うちのような社員100人の会社には、まったく参考にならないよ」、、、、などと思っている方も多いでしょう。難しく書いてありますが、そんなに考え方はどの本も変わりません。
日本の企業の95%は中小企業ですし、だからこそ差別化のために自社ブランドを高めるブランドが中小企業にこそ必要だと思います。
おととい、いつもブランドの仕事を一緒にしているクリエイティブの方が急性盲腸で病院に入院し、手術を受けたそうです。40歳過ぎで、その年齢で、盲腸ってこともあるんですね。久々に盲腸ってことばを聞きました。子供の頃、スイカの種を食べると盲腸になると言われてましたが、それっと本当の話なんでしょうかね。私は今でも夏のスイカは種を飲み込まないようにて必死食べています。盲腸にならないためにと思って、、、。幼児期に聞いた話は、40歳を過ぎても忘れないものなんですね。