「ほんもの」生活自由研究所 -3ページ目

本物って?

今日は、このブログのタイトルにもなっている「ほんもの」ってそもそも何なんでしょう?というお話。


船井さんの本、『超健康のコツ』と『本物時代の到来』からひっぱると「本物」の定義とは以下のようなものです。


①つき合うものを害さない。

②つき合うものをよくする。

③高品質で安全。そして安心できる。

④単純でしかも万能である。

⑤経済的である。


ざっくりまとめてしまうと、「人にやさしく、地球にやさしい」ものってことになります(笑。


人の「想い」はエネルギーだとボクは思います。


気持ちのいい場所にいて、身体にいいものを食べる。

そういう人の「想い」はきっと自然に良いものになる。

その良い「想い」がまた良い環境をつくっていく原動力になる。


そういう良いサイクルをつくるもの、それが「ほんもの」だとボクは理解しています。

にんげんの役割

「にんげんクラブミーティング」に参加して以来、すっかりマイブームとなってしまった感のある、船井幸雄さん。


今日は、船井さんの『にんげん』という本を読み終えました。


本の帯から抜粋すると・・・


包みこみの発想、百匹目の猿、エゴからエヴァへ、人の道、経営のコツ、豊かに生きるための「食べる健康」、この世の役割は「人間塾」、イヤシロチ、船井幸雄の「成功塾」、長所伸展の法則、ツキを呼ぶコツ、未来への処方箋、夢・実現!!、本物の経営、日本壊死、人は生まれ変わる・・・


と、様々なジャンルについて、いわゆる「この世」的な話と「あの世」的な話が混在して書かれています。


目に見えない世界についてどこまで信じるかはきっと人それぞれでしょうが、船井さんも仰っているように、「わからない」ものもひとまず受け入れておくというスタンスがどうやら間違いなさそうです。


いずれにしても、にんげんの役割は「世の中をよくすること」


どんなかたちかはまだ分からないけれど、その役割の一端を担う仕事をしてみたい。


そう思って、「ほんもの」商品を扱う本物研究所にコンタクトをとってみたのでした。

「ほんもの」との出会い

縁あって、船井幸雄さん主宰の「第一回にんげんクラブミーティング」に行ってきました。


船井さんは、ご存知の方も多いと思いますが、経営コンサルタント会社としては初めて株式上場まで果たした株式会社船井総合研究所の創業者です。


お話を聴くのは初めてでしたが、健康法、経営手法、国際情勢、地震予知など多方面にわたって興味深い話が盛り沢山でした。


「ともかく皆さん本当のことを知らなさ過ぎる。」


そう語りながら、船井さんがポケットからメモを取り出そうとして、間違えて手にしたのが何かの空き袋でした(笑。


『なんだろう?あれ。』


でも、それが僕の好奇心の芽がムクっと起き上がった瞬間でもありました。


弁解しながら船井さん曰く、これは「カリカセラピ」というパパイア発酵食品でとにかく身体にいいんだ、と。

で、なぜ空き袋を持っているかというと、空き袋に付着して残った粉末を水に溶かして化粧水としても使えるんだそうです。

船井さんは、毎日、食べ終えた空き袋をそうやって、顔を洗っていらっしゃる。


「だから僕の顔はツヤツヤでしょう♪」


そういえば、お顔から頭の方まで綺麗にツヤツヤされている・・・。


そっかぁ、そういうものがあるんだなぁ、と今日のところは興味津々で帰ってきたのでした。