こんにちは。Honmono運営のミイショです。
今回は

「Honmonoってどんな組織?」
「参加するメリットは?」
について、分かりやすく解説していきたいと思います。

■Honmonoとは?

Honmonoは一言で言うと

”多様なスキルプレイヤーが集まる共創型のチーム”です。

 

 

こう言うと、
「あーよくあるコミュニティな感じね」
「仕事とか人脈を紹介し合う、あの感じ?」

と、誤解されやすいのですが

本質的にはだいぶ異なります。

Honmonoはオンラインサロンや

異業種ネットワークなどのコミュニティと違い

法人・個人・職業に囚われない

”新たな働き方のプラットフォーム”

になることを目指しています。

 

どゆこと?

って感じですが、つまりは、
企業も、クリエーターも、起業家も

アーティストも、会社員も

子育て中のママも

志を共にする「チーム」として

活動できるということです。

 

 

 

例えば

書道家が書道をアートパフォーマンスとして

世界に広げていきたい

ということで

クリエーターやミュージシャンと

チームを組んで作品を創り上げたり。

 

会社員の方が新たに起業するため

Honmonoでゼロイチを戦える

ビジネスパートナーを見つけたり。

クリエーターが

フリーランスで受けるシゴトよりも

社会的影響力のあるプロジェクトに関わりたい

と思い参加したりなど。

 

志によってやりたいことを

自由に取り組める空間を創り出しています。


といっても空間を放置して

うまくいくほどこの手の組織は

簡単ではありません。

 

世の中的には「ティール」という組織概念ですが

これを法人、個人、職業横断でやるという

かなりぶっ飛んだ空間を作ろうとしているわけです。

 

 

    

【ティールとは?】 社長や上司がマイクロマネジメントをしなくても、目的のために進化を続ける組織のこと。指示系統がなく、メンバー一人一人が自分たちのルールや仕組みを理解して独自に工夫し、意思決定していくという特徴がある。

 

 

そこでこのプラットフォームを動かす為に

Honmonoではプロジェクトベースという働き方を採用しています。

 

■プロジェクトベースとは?


この「〇〇ベース」というのは

組織において参加するヒトが

何を求心力にしているか?

という視点で考えるとわかりやすいかと思います。

 

例えば

「会社」であれば働く人は

「給料」がベースになる可能性が高いです。

 

「いや、私はやりがいもあって楽しいからこの会社」

という人もいるかもしれませんが

「じゃあ明日から給料なしで」と言われたら

しんどいですよね。

 

ベースには給料があり

その上にさまざまな個々の要素が蓄積されているといった方が自然です(人にはよりますが)。

 

オンラインサロンであれば

「あの有名人と繋がれる」

という承認や繋がりベースだったり

「スキルを得られる」というノウハウベースもあります。

 

Honmonoはその中でも

参加するプレイヤーがプロジェクトを通じ

「具体的な成果」を得ること

を目的にしています。

 

この具体的成果

と言うのは実に様々です。

 

究極的には自身の志をカタチにすること

ですが

そのための資金だったり

スキルアップ、パートナー集め

信頼形成、クライアントやファンの獲得など

必要なリソースは多岐にわたります。

 

そのステージに応じて

必要なリソースを得るために

プレイヤー自身がプロジェクトを立ち上げたり

今あるプロジェクトに参加する

という具合です。

 

つまり

プロジェクトが求心力となり

プロジェクトにプレイヤーが集まる

ということになります。

 

図解で比較するとこんな感じです。

 

 

Honmonoでは

上下関係もなければ、中心的なカリスマもいません。


皆が主人公として動きます。

 

かっこよく聞こえますが

逆に言うと

自ら主体的に動かなければ

何も得ることができません

 

そのためにはプロジェクトが肝であり

いかにプロジェクトにエンジンをかけられるか

その実行力が鍵となります。

■プロジェクトの3つの軸

Honmonoにおけるプロジェクトは

大きく3つの系統に分かれます。

 

 

①オフィシャルPJ(クライアントの課題解決)

Honmonoとして事業を立ち上げ

クライアントの課題を解決するプロジェクトです。

 

例えば

精鋭の映像クリエーターと

ビジネス経験豊かなプロデューサーが仕掛けるHonmono Movieや

自立型SNSコンサルのHonmono SNSなど。

 

クライアントワークを中心に

メンバーがより高い次元のプロジェクトをこなすことで

個々のスキル向上

チーム強度やアウトプットの向上

お互いの特性の把握

などを行います。

 

 

報酬もここから得られることが多く

毎月数十万近く得るメンバーもいます。

 

しかし

この領域はあくまで

個々の志をカタチにするための「手段」であることが多いです。

 

メンバーはこの領域で

資金と強度の高いメンバーを集め

自身の志となるプロジェクトに活かす

という具合です。

 

Honmonoとしても

経済圏を拡大し

クライアントやパートナー企業を増やすことで

より社会的な影響力の高めていくことを狙いとしています。

 

 

②オリジナルPJ(メンバーの志/アイデア実現)

メンバー発のプロジェクトです。

メンバーや同志でこれをやりたい!

と思ったプロジェクトを自由に企画し

カタチにしていくことができます。


他企業との協業による展示イベント

メンバーの事業アイデアをクラファンでカタチにしたりなど。

 

 

やりたいことをカタチにする難しさもありますが

その分、醍醐味のある経験を味わえます。

 

③マネジメントPJ(Honmonoのプラットフォーム構築)

そして最後が

マネジメント系のプロジェクトです。

一言で言うとHonmonoの運営に関わり

このプラットフォーム自体を強化していくプロジェクトです。

 

運営にメンバーが関わるメリットは様々です。

 

運営に関わることで

自身のスキルやノウハウ

想いをより多くのメンバーにシェアできるので

オフィシャル系やオリジナル系のプロジェクトに参加しやすくなる

と言うメリットもあります。

 

ティール、OODA、エンゲージメントといった

新たな組織概念を

実践で経験することもできます。

 

現代は変化が予測できない時代に突入し

組織、個、実行のあり方は

大きな変革を求められています。

 

社会的変革への順応を「学問」ではなく

「実践」として経験できることは

実はとても貴重だと感じています。

 

この3つのプロジェクトはそれぞれバラバラではなく、相互に連動しています。

 

 

マネジメント系で基盤を固めつつ

オフィシャル系でチーム連携やアウトプットを強化し

オリジナル系で、やりたいことに昇華していく。

みたいなイメージです。
 

 

いかがでしたでしょうか?
少しはHonmonoの仕組みやメリットを理解してもらえたかと思います。

 

とはいえ…
「本当に自分に合うんだろうか?」
「入るメリットを体感してから本格的に入会したいな…」
という方向けに、なんと!!

無料でHonmonoを体験できるプランを作っちゃいました!!

(90日間トライアルは2024/3/30申し込み分まで)

 

詳細はこちらから

↓↓↓