10月7日(土) 三連休の始まりです。

今日の、夜が明ける前の三日月は、とてもきれいでした。星も瞬いていました。

 

9月の頭に(多分)コロナにかかり、今年の異常な暑さの夏の疲れも出て、

元の体調に戻るのに、約半月かかりました(>_<)

 

心震える時間や日々を私なりに過ごしながらも、

これまでブログを書く気にならなかったので、よっぽど(の体調)です。

 

その間に季節も変わりましたね~。

今朝の雲は、こんな雲です。秋、ですね。

 

さて、そんなコロナにかかり、苦しんだ身ではありますが、

「STAY HOME!」外出自粛!の時期が終わって、

「良かった!本当に嬉しい!」と、私は、刻一刻思っています。(いや、ほんと)

 

「いつでも、どこにでも行っていい!」

 

と同時に、

 

「会いたい人には、すぐ会いに行こう!観たいものは、すぐ観に行こう!」

 

とにかく、生き急いでいます。(笑)

 

というのも、

 

”命は有限” ”時間は命”

 

東北の高校生たちを支援した素晴らしいコンサートの生の音を聴きたかった坂本龍一氏を始め、

すでに、鬼籍に入られた方々から、肌感覚で教えてもらえました。

 

私が、あちこち、ぴょんぴょん(どすんどすん、かな。)飛び回っているのは、そういう理由です。

 

で!

 

昨晩も、インスタ情報を見て「まさか!お会いできるかも?お会いしたい!」と急遽、仕事帰りに。

 

その、会いたい方は、八ヶ岳在住、森の案内人であり写真家、小西貴士さん。(通称ゴリさん)。

 

私は、小西さんの写真が大好きで、その写真が、美しい音楽とともに味わえるイベントが開かれる、とのことでした。

(小西さんにご興味ある方は、ぜひ、検索を。

 教育学者の汐見稔幸さん他、たくさんの方とともに、森の活動を通じて幼児保育の教育にも携わっていらっしゃいます。)

(パンフがちょっとしわっぽくてすみません💦)

 

いや~・・・・。

 

会の前半の、

 

クラリネットの音が・・・

ハープの音が・・・

 

こ、こ、こんなに綺麗に聴こえる??? 聴こえたことある???

と思ってしまったほど、美しく。

(「めぐろパーシモンホール」(小ホール)の音の響き方もあるのでしょう。素晴らしかった。)

 

久しぶりに「シンプルに美しい音色」を、全身に浴びた気分になりました。

 

後半は、

クラリネットとハープをBGMに、大スクリーンにゴリさんの八ヶ岳の写真。

 

「ぼくたちは、みんな同じなんだよ。」

 

な視線の写真。(個人的感想です。)

 

山にも、花にも、虫にも、草にも、氷にも、無残な死骸にも。

 

それらをすべて、静かに、静かに、目線で讃えている・・・。

 

見始めて、写真2枚目くらいから、涙がほろほろと。

 

タオルハンカチでふいてかないと間に合わない💦

 

 

幼かった息子とその友達が、誰かが転んだら、手を差し出して、お互い助け合いながら、無心に遊んでいる姿や、

田んぼの中で、泥だらけになって、ふざけている時の笑顔や、

凍った池の上から石を落とし、池に落ちて、びしょぬれになりながら笑ってた子供の姿や、

みんなで、あつあつの、おでん鍋を囲みながら、お酒を酌み交わし、話し続けた、寒い冬の夜の星の綺麗さや、

その子供達をいつも優しく見守り、子供達が危ない時は、叱り、助けてくれるなどのサポートをしてくれていた、

文字通り家族ぐるみのお付き合いの、八ヶ岳在住友人夫婦との楽しい交流や、

5年前に、限界まで闘病して逝かれてしまった、その旦那さんの笑顔や、

その彼の、息子2人へ命をたすく様子を、

 

思い出し、号泣。(トイレにはいって、なんとか、なんとかおさめました。)

 

会が終わって。

 

泣き過ぎて、真っ赤になってしまった目だけは、どうにもこうにも出来ないので、仕方なく。

 

前の人が買ってしまって、なくなって「残念( ノД`)シクシク…」と思っていたところに、

「あと少し、在庫がありました!」と、売り場担当の女性が出してきた本を、急いで手にとり、

小西さんがサインしてくださる列に、どきどきしながら並びました。

 

小西さんは、お話させていただくと、予想通り、とても誠実な感じの方でした。

全身から、土の、木の、森の匂いがしてくる錯覚を覚えました。

 

私のインスタを事前にチェックしてくださっていたようで、

(共通の友人がいることもあって、事前にメッセージを入れさせていただいてはいました。)

 

「わざわざ横浜からありがとうございます。」

 

と、とても丁寧な対応をしてくださり、さらに感激。

 

あ、小西さんは、写真のみならず、写真集に添えられている「言葉」「文章」が

とても、とても滋味深いのも、私がファンになった理由です。

 

「ああ、こういう言葉を、汲みだしてこられるのが、わかる気がするなあ。」

 

「百聞は一見に如かず」

ご本人にお会いすると、五感全部で、何かが伝わってきます。

直接、お会いでき、お話できて、本当に良かった。

(小西さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。)

 

長くなりました。

 

最後に。小西さんのトークの中から。

 

「森にいるとですね、

 

痛んだり、

損なったり、

傷ついたり、

死んだり、

 

することも、ぜーんぶ、穏やかなんですよ。

そのことさえも、何かの役に立っているかのような。

ほんと、ぜーんぶ、穏やかなんです。」

 

サイン本には、

 

「いのちまんなか」

 

と。

 

涙がこぼれて仕方ないのも、”いのちまんなか”かもですね。

 

では、みなさまも、今日一日、時々、

 

”心をとめて” なときを・・・。

 

大好きなメモパッドです。

♪は、自分で書き込みました。

(使わないで)いつも、目に見えるところに置いています。